2026年11月の大相撲九州場所で新入幕を果たした嵐富士(あらしふじ)が注目を集めています。
初土俵からわずか2年あまりで幕内まで駆け上がった若手力士ですが、実は中学生のころに人気テレビ番組「SASUKE」に出演していたという意外な経歴も!これは気になりますね。
いったいどんな学生時代を過ごし、ここまでのスピード出世を実現したのでしょうか?
嵐富士のSASUKE出演歴をはじめ、出身高校や学歴、これまでの経歴、四股名の由来まで詳しく紹介します。
嵐富士はSASUKEに出演していた!?
嵐富士は、2018年12月31日に放送されたTBSの人気番組「SASUKE」に出演した経歴があります。
大晦日に放送の #SASUKE2018 放送まであと27日❇️ ゼッケン番号2番は、今回出場メンバー最年少の14歳 福岡県立 #宇美中学校 2年生 #松井奏凪人 (かなと)君です🌠 福岡オーディションから出場を決めた松井くん。 「中学生でもこんなにできるんだぞ」というところを見せたいと意気込み十分です😀 https://t.co/9a6Bq4BXNr
— SASUKE【TBS公式】 (@sasuke_tbs) December 4, 2018
当時はまだ14歳の中学2年生で、本名の「松井奏凪人(まつい かなと)」として出場していました。
出演したのは、2018年に開催された第36回大会です。
ゼッケン番号は2番で、肩書きは「相撲中学生」でした。
SASUKEといえば、数々の難関障害物に挑戦する人気スポーツ番組。
大人でも苦戦する過酷なコースに、中学生で挑戦していたとは運動神経の良さがうかがえますね!
残念ながら、結果は1stステージ序盤で脱落でとなりました。(ウイングスライダーだったとしている情報が多いです。)
それでも、当時から相撲以外の運動能力を試すことにも積極的だった様子がうかがえます。
実は嵐富士は、小学生のころから相撲だけに取り組んでいたわけではありません。
空手やサッカーも経験しており、中学校では柔道部に所属していました。
さまざまなスポーツに親しんできたことが、現在の相撲にもつながっているのかもしれませんね。
現在は大相撲の幕内力士となった嵐富士ですが、14歳のころにはテレビで難関コースに挑戦していたという意外な一面がありました。
嵐富士の出身高校や学歴は?
<誕生日ツイート> 本日10月12日は、嵐富士22歳の誕生日です。 嵐富士プロフィール→https://t.co/y7laCv88X6 #sumo #相撲 #誕生日 #嵐富士 https://t.co/noMKdUAunn
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) October 12, 2026
嵐富士の出身高校は、鳥取県鳥取市にある鳥取城北高等学校です。
鳥取城北高校といえば、第73代横綱・照ノ富士や元大関・琴光喜など、大相撲の世界で活躍する力士を数多く輩出してきた相撲の強豪校。
嵐富士も高校時代は相撲部に所属し、全国大会で優秀な成績を残していました。
まず、確認できている学歴を紹介します。
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学校 |
学歴 |
|---|---|
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小学校 |
宇美町立宇美小学校 |
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中学校 |
宇美町立宇美中学校 |
|
高校 |
鳥取城北高等学校 |
嵐富士が相撲を始めたのは、小学4年生のころです。
地元の福岡相撲クラブに入り、本格的に相撲に取り組むようになりました。
中学校では柔道部に所属しながら、相撲の経験も積んでいたようです。
その後、相撲の強豪校である鳥取城北高校へ進学。
高校3年生のときには、全国高校総合体育大会(インターハイ)で団体優勝、個人準優勝という素晴らしい成績を収めました。
全国の強豪選手が集まる大会で個人準優勝とは、かなりの実力ですよね!
さらに、嵐富士は高校卒業後、すぐに大相撲へ入門したわけではありません。
鳥取に残り、母校の相撲部コーチを務めながら、有限会社野田組に所属して社会人相撲を続けていました。
2023年には国体の成年の部で個人ベスト8に入賞。
この結果によって、大相撲の「幕下最下位格付け出し」の資格を獲得しました。
学生時代から社会人相撲まで、着実に実績を積み重ねてきたことがわかります。
嵐富士の経歴がすごい!異例のスピード出世とは?
嵐富士は2024年3月場所で初土俵を踏み、2026年11月場所で新入幕を果たしました。
初土俵から新入幕まで、わずか約2年8か月というスピード出世です。
しかも、十両に昇進してからは、たった2場所で幕内昇進を決めています。
まずは、大相撲に入門してからの経歴を見てみましょう。
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時期 |
経歴 |
|---|---|
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2024年3月 |
宮城野部屋から初土俵 |
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2024年4月 |
伊勢ヶ濱部屋へ転籍 |
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2026年1月 |
松井から嵐富士に改名 |
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2026年5月 |
幕下2枚目で5勝2敗 |
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2026年7月 |
新十両で11勝4敗 |
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2026年9月 |
十両5枚目で10勝5敗 |
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2026年11月 |
東前頭16枚目で新入幕 |
嵐富士は2024年3月、元横綱・白鵬が師匠を務めていた宮城野部屋に入門しました。
しかし、宮城野部屋の閉鎖に伴い、同年4月に伊勢ヶ濱部屋へ転籍しています。
そのため、嵐富士は宮城野部屋最後の新弟子としても知られています。
また、入門時には「幕下最下位格付け出し」という制度を利用しました。
これは、アマチュア相撲で一定の実績を残した選手が、通常の前相撲を経ずに幕下からデビューできる制度です。
嵐富士は2023年の国体でベスト8に入った実績によって、この資格を獲得していました。
つまり、相撲未経験の新弟子と同じ番付からスタートしたわけではありません。
それでも、プロ入り後に勝ち越しを重ね、短期間で関取に昇進したことは注目すべき実績でしょう。
2026年5月場所では、東幕下2枚目で5勝2敗を記録。
その結果、7月場所での新十両昇進が決まりました。
さらに、7月場所では11勝4敗、9月場所では10勝5敗と、十両で2場所連続の二桁勝利を達成。
そして2026年10月26日に発表された九州場所の新番付で、東前頭16枚目に昇進しました。
<番付発表> 令和8年九州場所の番付が発表されました。 新小結 美ノ海 再小結 義ノ富士 新入幕 出羽ノ龍 嵐富士 旭海雄 再入幕 玉鷲 北の若 大青山 最新の番付はこちらから https://t.co/z6LGiTB53d #sumo #相撲 #九州場所 https://t.co/x8tVsYbcQI
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) October 25, 2026
福岡県出身力士の新入幕は、2013年夏場所の大喜鵬以来、約13年ぶりとのことです。
地元・福岡で開催される九州場所で新入幕を迎えるというのも、特別な巡り合わせですね!
地元の声援も大きいものになりそうです。
嵐富士のプロフィールや本名・出身地は?

画像は日本相撲協会公式サイトより引用
嵐富士は、福岡県糟屋郡宇美町出身の大相撲力士です。
本名は松井奏凪人(まつい かなと)といい、2004年10月12日生まれ。
2026年10月現在、22歳です。
詳しいプロフィールをまとめました。
|
項目 |
内容 |
|---|---|
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四股名 |
嵐富士 奏凪人 |
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読み方 |
あらしふじ かなと |
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本名 |
松井 奏凪人 |
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生年月日 |
2004年10月12日 |
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年齢 |
22歳(2026年10月現在) |
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星座 |
てんびん座 |
|
出身地 |
福岡県糟屋郡宇美町 |
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身長 |
172cm |
|
体重 |
123kg |
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所属部屋 |
伊勢ヶ濱部屋 |
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得意技 |
押し |
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初土俵 |
2024年3月場所 |
嵐富士の身長は172cmで、大相撲の力士としては比較的小柄な体格です。
しかし、その体格を生かしたスピードのある押し相撲が持ち味となっています。
大型力士が多い大相撲の世界で、小柄な嵐富士がどのような取り口を見せるのかも注目したいところですね。
また、地元の福岡県宇美町は、九州場所が開催される福岡市にも近い地域です。
2026年11月場所では、地元出身の新入幕力士として土俵に上がることになります。
これまで積み重ねてきた経験を生かし、幕内でも活躍できるのか期待が高まります。
ちなみに、力士アンケートの結果はこちら。

画像は日本相撲協会公式サイトより引用
好きな漫画やアニメでジャンルを答えるのは珍しいですよね。
ホラー、何が好きか気になります。
嵐富士の四股名の由来や改名理由は?
【四股名変更のお知らせ】 令和八年一月場所より、以下の通り四股名が変更となります。 伯桜鵬 改め 伯乃富士(はくのふじ) 聖白鵬 改め 寿之富士(としのふじ) 天照鵬 改め 三重ノ富士(みえのふじ) 松井 改め 嵐富士(あらしふじ) 泉翔鵬 改め 泉富士(いずみふじ) 川副 改め 花の富士(はなのふじ) 美 改め 美富士(ちゅらふじ) 大ノ蔵 改め 蔵ノ富士(くらのふじ) 良ノ富士 改め 翠河富士(すいがふじ) #伊勢ヶ濱部屋 #isegahama
— 伊勢ヶ濱部屋後援会【公式】 (@isegahama_beya_) December 22, 2025
嵐富士は、もともと本名の「松井」という四股名で土俵に上がっていました。
現在の「嵐富士」に改名したのは、2026年1月場所からです。
この四股名を考えたのは、師匠である伊勢ヶ濱親方(元横綱・照ノ富士)でした。
「嵐富士」という名前には、土俵の上で嵐を巻き起こすような激しい相撲を取ってほしいという願いが込められています。
力強く、勢いのある四股名ですよね!
嵐富士の得意技は「押し」で、素早い動きから相手を攻める相撲が特徴です。
そのため、「嵐」という言葉は、嵐富士の取り口にも合っているように感じられます。
また、所属する伊勢ヶ濱部屋には、熱海富士や義ノ富士、尊富士など、四股名に「富士」が付く力士が多く在籍しています。
嵐富士も、その一員となったわけですね。
2026年には改名後、5月場所で幕下を突破し、7月場所で新十両、11月場所で新入幕を果たしました。
まさに四股名に込められた願いを体現するかのような勢いを見せています。
今後、幕内の強豪力士を相手にどのような相撲を取るのか、ますます楽しみです!


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