2026年は、日本国内だけでなく世界各地でも大きな地震が相次いでいます。
とくに三陸沖や熊本で発生したM7級の地震、海外ではフィリピンやベネズエラなどで発生した大規模地震が注目されました。
「今年は地震が多いの?」「日本ではどこで大きな地震が起きた?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年8月24日時点で確認されている主な巨大地震について、日本と世界に分けて発生状況や被害を整理します。
2026年の巨大地震 日本と世界で発生
2026年は、世界各地でM7クラスの地震が度々発生しています。
日本国内の地震発生状況一覧
まずは、日本国内の地震の発生状況を確認します。
| 日付 | 場所 | 規模 | 最大震度 |
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1月6日
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島根県東部
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M6.4前後
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5強
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4月20日
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三陸沖(岩手沖)
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M7.7(JMA)/Mw7.4前後
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5強
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6月25日
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岩手県沖
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M7.2前後
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6強 |
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7月28日
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熊本地域(日奈久断層付近)
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Mj7.1 / Mw6.8
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7
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8月23日
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茨城県南部
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M5.9前後
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5弱
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8月23日
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北海道沖(浦河沖付近)
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M6.0
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4前後
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特に九州と東北沖での大規模地震が目立っています。
次に、海外の地震の状況をまとめます。
関連記事:東京で震度5弱は5年ぶりの観測 | 8月23日未明の関東地震の被害まとめ
海外の地震発生状況一覧
一方、海外に目を向けると、フィリピン・ミンダナオでMw7.7、ベネズエラでMw7.5、コロンビアでMw7.4などの大規模地震が発生しています。
| 日付 | 場所 | 規模 |
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2月22日頃
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マレーシア・サバ沖
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Mw7.1
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3月24日
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トンガ沖
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Mw7.5
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3月30日
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バヌアツ沖
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Mw7.3
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4月1〜2日
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インドネシア・北マルク沖
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Mw7.4
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6月7〜8日
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フィリピン・ミンダナオ沖
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Mw7.8
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6月24日
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ベネズエラ(ヤラクイ・ラ・グアイラ)
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Mw7.2+Mw7.5(二重地震)
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7月17日
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メキシコ・チアパス沖
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Mw7.3
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8月10日
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コロンビア・チョコ県
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Mw7.4
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8月14〜15日
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インドネシア・フローレス沖(NTT)
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Mw7.7
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2026年は、日本だけでなく世界各地でM7クラスの地震が確認されているます。
ただし、こうした地震が発生しているからといって、世界全体の地震活動が異常に活発化していると断定することはできません。
地震はもともと発生数に年ごとの変動があります。
関連記事:インドネシアM7以上の地震歴一覧|2026年8月15日M7.7の最新情報も紹介
2026年 巨大地震の被害状況まとめ
ここでは、2026年8月24日時点で特に注目された日本と世界の地震を整理します。
日本の地震の被害状況
特に規模や被害の大きかった地震を3つ紹介します。
4月20日:三陸沖地震
規模はMj7.7で、最大震度5強を観測しました。
北海道や東北地方の太平洋側では津波警報・注意報が発表され、岩手県久慈港で約80cmの津波が観測されています。
海沿いの地域では、地震そのものだけでなく津波への警戒が必要となりました。
6月26日:山梨県東部・富士五湖地震
Mj5.6の地震で、最大震度6弱を観測しました。
規模はM7に届かないものの、強い揺れによる被害への注意が必要となるケースです。
7月28日:令和8年熊本地震
Mj7.1の地震で、熊本県宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測しました。
2024年の能登半島地震以来となる震度7の観測となり、熊本県では2016年の熊本地震以来、再び非常に強い揺れが発生しました。
地震の被害だけでなく、酷暑日の避難の課題も浮き彫りとなりました。
関連記事:熊本地震は予測されていた?日奈久断層帯が10年前から警戒されていた理由とは
世界の地震の被害状況
ベネズエラ地震やコロンビア地震など、多くの被害が生じた地震が多数発生しています。
6月8日:フィリピン・ミンダナオ地震
Mw7.8の大規模な地震で、太平洋側の広い範囲で津波が観測されました。
日本でも父島の二見観測点で17cmなどの津波が観測されており、遠く離れた場所で発生した地震でも日本に影響する場合があることが分かります。
6月24日:ベネズエラ地震
前震Mw7.2、本震Mw7.5とされる大規模な地震が発生しました。
人的被害も非常に大きく、8月時点で死者6,400人超とされる甚大な被害となっています。
同じM7クラスの地震でも、震源の深さや場所、建物の耐震性、人口密度などによって被害規模は大きく変わります。
8月10日:コロンビア地震
Mw7.4の地震が発生し、8月21日時点で死者310人超が確認されています。
このように2026年は、M7クラスの地震だけを見ても、日本と世界の複数地域で大きな被害が発生しています。なお、地震の規模についてはMjやMwなど異なる指標が使われる場合があります。
※記事内の数字は2026年8月24日時点の情報です。
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2026年の地震活動から見える注意点
2026年に発生した地震を振り返ると、改めて地震への備えが重要だと分かります。
三陸沖のようなプレート境界付近では、海底で大規模な地震が発生すると津波を伴う可能性があります。
海岸付近にいるときに強い揺れを感じたり、津波警報などが発表されたりした場合は、情報を待ち続けるのではなく、すぐに高い場所へ避難することが重要です。
また、熊本や山梨で見られたような内陸の地震では、津波の心配がなくても強い揺れによる被害が発生する可能性があります。
そのため、普段から家具を固定したり、寝室に倒れやすい家具を置かないようにしたりするなど、身近な場所から対策しておきたいところです。
地震発生直後の情報にも注意
さらに、地震が発生した直後だけでなく、その後の情報にも注意が必要です。
大きな地震の後には、周辺でさらに地震が発生したり、建物が倒壊したりする可能性があります。
「もう大丈夫だろう」と考えず、気象庁などから発表される情報を確認しながら行動することが大切です。
防災の日目前 改めて日頃の備えの確認を
自宅周辺のハザードマップを確認しておけば、避難場所や危険な地域を事前に把握できます。
非常食や飲料水、モバイルバッテリー、懐中電灯などの防災用品も、いざというときにすぐ使える状態にしておきたいですね。
9月1日は「防災の日」
地震が起きてから慌てるのではなく、今のうちにできる備えを一つずつ進めておきたいですね。
参考:政府広報オンライン「【防災特集】ACTION01 災害に事前に備える」

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