埼玉県川口市の市議会議員として活動している岡本さゆり議員。
2026年2月の川口市議会議員補欠選挙で初当選した一方、Xでの発信をめぐって注目を集め、2026年9月には議長から注意を受けたと他の川口市議が説明しています。
9月29日の各会派代表者会議において、岡本さゆり議員が議長より注意を受けたことが報告されました。
9月17日に、19歳少年の交通死亡事故に関する判決が出たことを受け、9月18日、川口市議会議長から岡本さゆり議員に対し、事実ではないことをSNSで拡散したことについて注意したとのことです。…
— 奥富精一 川口市議会議員 自民党 (@sei1973jp) October 1, 2026
X上で高校生の画像をさらしたなど、度々問題が取り上げられ「岡本さゆり議員はどんな人?」「経歴や学歴は?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、岡本さゆり議員の経歴・学歴やこれまでの活動、さらに話題になったXでの発信について、公開情報をもとに整理しました。
岡本さゆり議員のプロフィール
岡本さゆり議員の正式に公開されているプロフィールは以下のとおりです。
- 氏名: 岡本さゆり
- 生年月日: 1989年5月24日(東京都生まれ)。2026年2月の補欠選挙時点で36歳
- 居住: 2010年、就職を機に川口市民になったと本人が説明。戸田市議選では職業欄が「会社員」
- 家族: 2015年・2019年・2020年に出産し、子ども3人
- 所属: 無所属(当選1回)。議席番号3
- 委員会: 総務常任委員会、都市基盤整備・危機管理対策特別委員会
- 連絡先(市議会名簿): 川口市朝日2-11-4-101、電話070-8446-7880、メール ynasaoyukiri@gmail.com
- 発信: lit.link/sayuri0524、X(@OKAMOTO_SAYURI_)
2026年2月1日に行われた川口市議会議員補欠選挙に、無所属の新人候補として立候補しました。
この選挙では13人が3議席を争い、岡本議員は24,154票を獲得して3位で初当選しています。
川口市選挙管理委員会が公表している開票結果でも、この得票数を確認できます。
ネット上では得票数について異なる数字が掲載されているケースもありますが、公的な開票結果は「24,154票」となっているため、こちらを基準にするのが適切でしょう。
また、岡本議員は現在社会人学生をしていることも確認できます。
政治活動を続けながら学び直しにも取り組んでいる点は、岡本さゆり議員の経歴を知るうえで特徴的な部分ですね。
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岡本さゆり議員の経歴・これまでの活動
岡本さゆり議員の経歴について調べると、すべての職歴が詳しく公表されているわけではありません。
本人の説明から確認できるのは、2010年に就職を機に川口市民になったということです。
一方で、勤務先の会社名や具体的な仕事内容などは、確認できる公開情報では明らかになっていません。
また、2025年1月の戸田市議会議員選挙では職業欄が「会社員」となっていました。
そのため、「会社員だった」という点については確認できますが、高校卒業直後から継続して会社員として勤務していたのか?などの詳しい職歴までは分かりません。
岡本議員の選挙への挑戦が確認できるのは2025年。
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時期
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選挙
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結果
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2025年1月26日
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戸田市議会議員選挙(定数25、候補33)
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落選。744票。「消費税廃止を実現する会」で立候補。職業欄は会社員
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2026年2月1日
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川口市議会議員補欠選挙(定数3、候補13、告示1月25日)
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初当選。得票24,154票で3位。投票率約41%
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2025年1月26日の戸田市議会議員選挙に立候補しましたが、このときは744票で落選しています。
その約1年後となる2026年2月、今度は川口市議会議員補欠選挙に無所属で立候補しました。
結果は前述のとおり、24,154票を獲得して初当選しました。
岡本さゆり議員の学歴は?
岡本さゆり議員の学歴について、「どこの高校や大学を出ているの?」と気になっている方もいるでしょう。
まず確認できるのが、中央大学法学部の通信教育課程で学んでいるという情報です。
本人は2024年2月に、同年4月から大学生になり、政治学などを学ぶことを自身のXで発信していました。
私は社会人大学生もやっているので、本日は中央大学法学部で講義受けてます
アンチはほっといて講義に集中します。 pic.twitter.com/3NPSpcD8tM— 【公式】岡本さゆり@川口市 city council member(無所属反差別) (@OKAMOTO_SAYURI_) May 15, 2026
つまり、すでに大学を卒業しているという経歴ではなく、社会人として生活するなかで大学での学びを始めたことになります。
なお、2026年時点では卒業や学位取得を確認できる情報は見当たりません。
あくまでも中央大学法学部通信教育課程に在学していると公表しているのみです。
一方、気になるのがそれ以前の学歴です。
調べた範囲では、出身高校の学校名や高校卒業の時期などは確認できませんでした。
そのため、「高校卒業後に就職した」といった経歴についても、現時点では断定できません。
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岡本さゆり議員が議長から注意された経緯
岡本さゆり議員について2026年9月に大きく注目されたのが、交通死亡事故をめぐるXでの発信です。
私は、亡くなられた方を「加害者扱い」したことは一切ありません。
事故は、警察や映像等により双方過失の事案として扱われています。にもかかわらず、「外国人だから」という属性だけを切り取って恐怖や敵意を煽るのであれば、それは安全の議論ではなく差別です。… https://t.co/2XmP355ipS
— 【公式】岡本さゆり@川口市 city council member(無所属反差別) (@OKAMOTO_SAYURI_) May 15, 2026
この件については、同じ川口市議会の奥富精一議員が2026年10月1日、自身のXで経緯を説明しています。
奥富議員の説明によると、川口市柳崎で発生した交通死亡事故をめぐり、岡本議員がXで引用していた内容について、2026年9月17日に出た判決を受け、それまで示されていた認識との違いが問題となったとされています。
岡本議員自身も9月18日、これまでの認識に誤りがあったとしてXで訂正。
本件について、関係者の方々から直接お話を伺っていたのですが、認識に誤りがあったようです。
裁判で示された事実認定を確認し、これまでの引用については訂正します。
誤解を招く発信となったことについては、申し訳ありませんでした。…— 【公式】岡本さゆり@川口市 city council member(無所属反差別) (@OKAMOTO_SAYURI_) September 18, 2026
「これまでの引用は訂正する」という趣旨を示し、誤解を招く発信になったことについて謝罪しました。
そして同じ9月18日には、Xなどでの投稿について議長から岡本議員に注意が行われたと奥富議員が説明しています。
奥富議員の発信によると、岡本議員への抗議は9月18日時点で277件あり、そのうち事故に関するものが85件だったとのこと。
さらに9月29日時点では苦情が347件に達したと説明されています。
市議のSNS投稿としてはかなり大きな反響だったことが分かります。
政治家がSNSで直接情報を発信できる時代だからこそ、発信する情報の正確性や、誤りが判明した際の訂正も注目されるポイントになりそうです。
岡本さゆり議員のXで話題になった投稿
岡本さゆり議員はXを積極的に利用し、政治や社会問題について自身の考えを発信しています。
その一方で、2026年には複数の投稿をめぐってSNS上で議論や批判が広がりました。
特に大きく注目されたのが、先ほど紹介した川口市柳崎の交通死亡事故をめぐる投稿です。
この件では、岡本議員自身がその後、認識に誤りがあったとして内容を訂正しています。
また、2026年6月には、安倍晋三元首相ら政治家の顔を標的にした射的に関連する画像について投稿。
アベが死んだ時こういうのもありましたよね!(笑)
↓なかなか皮肉が効いてます! pic.twitter.com/eU0K1YLUwJ— 【公式】岡本さゆり@川口市 city council member(無所属反差別) (@OKAMOTO_SAYURI_) June 7, 2026
投稿内の表現をめぐってSNS上で批判が広がりましたが、削除せず残しています。
さらに2026年9月には、高校生に関する情報を掲載した投稿についても議論になっています。
この投稿には氏名・学校名・顔写真など、個人を特定できる情報が含まれていたと報じられ、その後削除されたとされています。
未成年者に関する内容のため、この記事では氏名などの個人情報は掲載しません。
例の動画は私ではありません
2024年は政治活動や(当時れいわ新選組のボランティア)に勤しんでおり、自分自身の選挙の準備もしてました。
そして投稿の通り2024年代、私は激太りしており、動画の体型と全然違います…— 【公式】岡本さゆり@川口市 city council member(無所属反差別) (@OKAMOTO_SAYURI_) May 19, 2026
このように2026年は、岡本議員本人の政治活動だけでなく、Xでの情報発信も大きく注目された年となりました。
ただし、岡本議員をめぐってはSNS上でさまざまな情報が拡散されており、そのなかには本人が否定しているものや、事実関係を確認できない情報もあるため注意が必要です。
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