『VIVANT』で存在感を放つチョッキーですが、第18話を見て「チョッキーの声が女性になった?」「この声優は誰?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、話題になった日本語の声を担当したのは、人気声優の鬼頭明里さんです。
ただ、男性キャラクターのチョッキーから突然女性の声が聞こえると、「どういうこと?」と気になりますよね。
実はこれ、チョッキー本人の声が変わったわけではなく、劇中に登場した同時通訳機が関係しています。
この記事では、チョッキーの声と鬼頭明里さんの関係をはじめ、同時通訳機の仕組みや日本語音声を担当した声優6人について詳しく紹介します。
VIVANTチョッキーの声は鬼頭明里!本人もXで明かす
『VIVANT』第18話で、チョッキーの日本語翻訳音声を担当したのは声優の鬼頭明里さんです。
9月15日には鬼頭明里さん本人のコメントも報じられ、改めて注目が集まっています。
【言及】鬼頭明里、『VIVANT』に出演 「いち視聴者としてチョッキーさん大好き」https://t.co/EcHdsbtzj7
鬼頭は「日曜劇場『VIVANT』にて、チョッキーの翻訳音声を担当させていただきました!」「いち視聴者としてチョッキーさんが大好きだったのでいろんな思いでいっぱいです…!」とつづった。 pic.twitter.com/DPqt9wFV1L
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 15, 2026
チョッキーはタイ人俳優のタナパック・ジョンジャイパー(OHM)さんが演じる男性キャラクター。
そのため、同時通訳機から女性の声が聞こえてきた瞬間、「チョッキーの声は誰?」「まさか女性声優?」と気になった視聴者も多かったようです。
チョッキーは第12話以降に登場し、タイ語で話す独特の声や愛嬌のあるキャラクターで注目を集めました。
特に新庄浩太郎を呼ぶ際の印象的な話し方など、本人の声そのものに魅力を感じていた視聴者も少なくありません。
そんなチョッキーに大きな変化が起きたのが、2026年9月13日に放送された第18話です。
別班員の救出作戦を進めるなかで、乃木憂助たちとチョッキーを含む多国籍メンバーが協力することになりました。
そこで登場したのが、言葉の壁を越えるためのイヤホン型の同時通訳機です。
この機器を装着すると外国語のセリフが日本語に翻訳され、視聴者にも日本語音声として聞こえる演出になっていました。
そのチョッキーの翻訳音声として登場したのが鬼頭明里さんだったというわけです。
鬼頭さんは『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役などで知られる人気声優。
さらに『VIVANT』第2シーズンではニュースキャスター役として顔出しでも出演していました。
つまり今回は、俳優として作品に登場した鬼頭さんが、声優としても『VIVANT』に参加した形になります。
鬼頭さん本人も放送後、チョッキーの翻訳音声を担当したことを明かしています。
日曜劇場『VIVANT』にて、チョッキーの翻訳音声を担当させていただきました!
まさか声の方でも関わらせて頂くことになるとは思っておらず、いち視聴者としてチョッキーさんが大好きだったのでいろんな思いでいっぱいです…! https://t.co/cUb2Wd1v6U— 鬼頭明里 (@kitoakari_1016) September 14, 2026
さらに、もともと一視聴者としてチョッキーが大好きだったことにも触れており、声でも作品に関わることになった驚きや喜びを伝えました。
事前に大々的な発表がなかったこともあり、まさにサプライズ!
『VIVANT』らしい遊び心のある声優起用として、大きな注目を集めています。
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チョッキーはなぜ女性の声になった?
では、男性キャラクターであるチョッキーの翻訳音声は、なぜ女性の声になったのでしょうか。
気になるポイントですが、現時点では制作側から「チョッキーを女性の声にしたのは○○という理由」といった明確な説明は確認されていません。
そのため、「チョッキーの声が高いから鬼頭明里さんを起用した」などと断定するのは避けたほうがよさそうです。
一方で、第18話ではチョッキーだけではなく、同時通訳機から流れる日本語音声そのものに人気声優が起用されています。
つまり今回の鬼頭さんの声は、チョッキー本人の声が突然変わったというより、「同時通訳機が日本語に変換した音声」と考えるのがポイントです。
翻訳機の音声であれば、話している人物と翻訳後の声の性別が必ずしも一致する必要はありません。
男性のチョッキーから女性の日本語音声が流れるというギャップも、視聴者を驚かせる演出のひとつになった可能性があります。
また、チョッキーはもともとの話し声が比較的高く、愛嬌のある話し方が印象的なキャラクターです。
そのイメージと鬼頭さんの声を重ねたキャスティングだったのではないか、という見方もできそうですね。
ただし、これは公式に発表された起用理由ではありません。
現段階で確実に言えるのは、チョッキーの日本語翻訳音声を鬼頭明里さんが担当したという点です。
そして、この大胆なキャスティングには視聴者からさまざまな反応が寄せられました。
豪華声優の登場を楽しむ声がある一方で、チョッキーについては本人の声をもっと聞きたかったという反応も。
チョッキーはタイ語で話しているときの声や独特なイントネーションまで含めて、キャラクターの魅力として受け入れられていたためでしょう。
「字幕で本人の声を聞きたかった」という趣旨の反応が出るほど、元の声にファンがついていたことがうかがえます。
一方、これは鬼頭さんの演技そのものというより、翻訳機を通すという演出方法への好みが分かれた面も大きそうです。
しかも、作中では通訳機を外し、本人の声が聞こえる場面もありました。
チョッキー本人の声と鬼頭さんによる翻訳音声。
このギャップも含めて楽しめるのが、第18話のユニークなポイントといえるでしょう。
VIVANT翻訳機の声優6人を紹介
第18話で驚かされたのは、チョッキー役の翻訳音声だけではありません。
同時通訳機から流れる日本語音声には、鬼頭明里さんを含む豪華声優6人が起用されました。
報道されている担当声優は次のとおりです。(媒体によって一部ことなることがあります。)
- チョッキー:鬼頭明里さん
- ゲルン:小山力也さん
- マタ:高木渉さん
- ボルド:中村悠一さん
- フィルザ:甲斐田裕子さん
- マリク:榎木淳弥さん
名前を見ただけでも「豪華すぎる!」と感じる顔ぶれですよね。
小山力也さんは『名探偵コナン』の毛利小五郎役などで知られ、高木渉さんも同作の高木刑事役など数多くの人気キャラクターを担当しています。
中村悠一さんは『呪術廻戦』の五条悟役などで知られる人気声優。
甲斐田裕子さん、榎木淳弥さんもアニメや吹き替えなど幅広い作品で活躍しています。
そこへ鬼頭明里さんも加わったことで、同時通訳機という小道具が一気に注目ポイントになりました。
実は『VIVANT』では、以前から有名声優を印象的な「声」に起用する演出が行われています。
代表的なのが、ドラムが使用する翻訳アプリの音声です。
ドラム自身は言葉を発さず、スマートフォンの翻訳音声を通して乃木たちとコミュニケーションを取ります。
その翻訳音声を担当した林原めぐみさんの存在も、シリーズ開始当初から大きな話題となりました。
第2シーズンでも、こうした「声」を生かしたキャスティングが作品の楽しみのひとつになっているようです。
今回の翻訳機でも、ただ外国語を日本語に置き換えるだけではなく、誰が声を担当しているのかを探す楽しみが加わりました。
なかでも男性のチョッキーから鬼頭明里さんの声が聞こえる演出はインパクト抜群。
「VIVANT チョッキー 声」「チョッキー 声優」と検索したくなるほど、印象に残った人も多かったのではないでしょうか。
チョッキー役のタナパック・ジョンジャイパーさん本人の声と、鬼頭さんによる日本語翻訳音声。
どちらにも違った魅力があり、今後の登場シーンでも通訳機が使われるのか注目したいですね。


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