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東京で震度5弱は5年ぶりの観測 | 8月23日未明の関東地震の被害まとめ

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2026年8月23日未明、関東地方を中心に強い揺れを感じる地震が発生しました。

東京都足立区では震度5弱を観測し、首都圏に住む人からも「かなり揺れた」「久しぶりに怖かった」といった声が聞かれています。

今回の地震では、いったいどこが震源となったのでしょうか。

また、東京で震度5弱を観測したのは何年ぶりだったのか、被害や交通への影響も気になるところです。

この記事では、8月23日未明に発生した地震について、発表された情報をもとに詳しくまとめます。

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8月23日関東地震の震源地や規模は?

2026年8月23日午前2時ごろ、関東地方で強い揺れを観測する地震が発生しました。

気象庁によると、震源地は茨城県南部で、地震の規模を示すマグニチュードは5.9とされています。

震源の深さは約68kmで、比較的深い場所で発生した地震でした。

今回の地震で最大震度となる震度5弱を観測した地域は、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都などです。

茨城県では小美玉市や古河市、つくば市、取手市など、広い範囲で震度5弱を観測しました。

埼玉県では川口市、蕨市、戸田市など、千葉県では浦安市や印西市、東京都では足立区で震度5弱となっています。

また、震度4は福島県、栃木県、群馬県、神奈川県、東京都などでも観測されました。

東北地方から近畿地方にかけて、広い範囲で震度1以上の揺れが観測されたことも特徴です。

 

さらに今回は、緊急地震速報の警報も発表されました。

突然の警報や大きな揺れに驚いた人も多かったのではないでしょうか。

一方、今回の地震による津波の心配はありませんでした。

東京23区などでは長周期地震動も観測され、埼玉県南部、千葉県北西部、東京都23区では長周期地震動階級2となっています。

マンションの高層階などでは、地震そのものの揺れだけでなく、ゆっくりとした大きな揺れを感じた可能性もあります。

今回の地震については、発震機構などから、プレート境界付近で発生した地震とみられています。

関東地方は複数のプレートが複雑に重なる地域だけに、今回の地震も今後の地震活動を考えるうえで注目されています。

関連記事:2026年8月までの巨大地震一覧 | 日本と世界の被害や発生状況まとめ【防災の日特集】

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東京で震度5弱は何年ぶり?被害状況は?

今回、東京都足立区で震度5弱を観測しました。

では、東京で震度5弱以上を観測したのは、いったいいつ以来なのでしょうか。

東京23区で震度5弱以上を観測した直近の大きな事例として挙げられるのが、2021年10月7日の千葉県北西部を震源とする地震です。

この地震では、東京都足立区で震度5強、大田区などで震度5弱を観測しました。

そのため、今回の2026年8月23日の地震は、東京23区で震度5弱以上を観測するケースとしてはおよそ4年10か月ぶり、ほぼ5年ぶりとなります。

「東京でこんなに揺れたのは久しぶり」と感じた人が多かったのも納得できるでしょう。

気になるのが、今回の地震による被害です。

報道によると、転倒などによって複数のけが人が確認されています。

さいたま市では転倒によって腕や肩を負傷した人がいたほか、川崎市でも転倒によるけが人が報じられています。

相模原市では、階段から転落して頭にけがをした人も確認されました。

地震による被害は、建物の倒壊だけではありません。

揺れによって家具が動いたり、階段や室内で転倒したりするケースもあるため、震度5弱程度の揺れでも十分な注意が必要です。

インフラへの影響

インフラへの影響も出ています。

東京都江東区では水道管が破裂して道路が冠水したとの情報があり、一部地域では停電も報告されました。

また、JR東日本では安全確認や設備点検のため、関東の一部区間で始発から運転を見合わせるなど、交通にも影響が出ています。

一方、原子力施設については、茨城県東海村の東海第二発電所や福島県内の原発で、今回の地震による異常は確認されていません。

政府も地震発生後、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置しました。

震度5弱でもこうした体制が取られるのは、首都圏で発生した地震について早い段階から被害状況を把握し、関係機関との情報共有を進める必要があるためです。

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今後の余震や大きな地震への注意点

今回の地震で気になるのが、今後さらに大きな地震が起きる可能性です。

地震発生後、気象庁は揺れの強かった地域に対して、落石や崖崩れなどへの注意を呼びかけています。

特に今回の地震の前には大雨の影響があった地域もあり、地盤が緩んでいる場所では、地震によって土砂災害が起こりやすくなっている可能性があります。

そのため、揺れが収まったからといって、すぐに安心するのは避けたほうがよいでしょう。

また、過去の地震活動を踏まえると、大きな地震のあとに同程度の地震が発生する可能性もあります。

気象庁は、今回の地震についても、発生から1週間程度、特に今後2~3日程度は最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。

もちろん、今後必ず大きな余震が起きるという意味ではありません。

ただ、地震は発生時期や規模を正確に予測することが難しいため、念のため備えておくことが重要です。

まず確認しておきたいのが、家具の転倒防止です。

今回のような震度5弱では、家具が倒れたり、棚の上に置いた物が落下したりする可能性があります。

寝室や避難経路に大きな家具がある場合は、今のうちに配置を確認しておくと安心です。

スマートフォンの充電やモバイルバッテリー、懐中電灯、水、非常食なども確認しておきたいところ。

さらに、家族がいる場合は、地震が起きた際の連絡方法や集合場所を改めて話し合っておくのも有効です。

今回の地震では東京23区でも震度5弱が観測されました。

「東京だから大丈夫」と考えず、今後数日間は余震や二次災害に注意しながら、落ち着いて行動することが大切です。

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