「好きすぎて滅!」「ドパガキ」「ボンボンドロップシール」など、SNSで注目された言葉から、社会問題やスポーツに関する言葉まで、さまざまなキーワードが選ばれました。
なかには「聞いたことはあるけど、どういう意味?」「初めて聞いた!」という言葉もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、2026年流行語大賞の候補30語の意味や話題になった理由を、それぞれ3行程度でわかりやすく解説します!
気になる言葉をぜひチェックしてみてくださいね。
2026年流行語大賞の候補30語の意味一覧
2026年の流行語大賞にノミネートされた候補30語について、それぞれの意味や話題になった背景を3行程度でわかりやすく紹介します。
SNSで流行した言葉から、芸能・スポーツ、社会問題に関するキーワードまで、幅広いジャンルが登場しています。
1. 青切符
青切符とは、比較的軽い交通違反に対して交付される交通反則告知書のことです。
2026年4月からは、16歳以上の自転車運転者にも交通反則通告制度が適用されました。
信号無視や一時不停止などが対象となり、自転車の交通ルールへの関心が高まりました。
2. あかり、信じてるからな
「あかり、信じてるからな」 信頼と祈りの声が『新語・流行語大賞』候補入り https://t.co/oygkEPsQlI ⠀ 長谷川氏が考案した、手間を抑えながらも満足感のある家庭料理のレシピが話題。独自の工程が含まれることもあり、 SNSでファンが不安と期待を込めて投稿する言葉として、同ワードが広まった。@akari_hasegawa
— オリコンニュース (@oricon) November 5, 2026
「あかり、信じてるからな」は、料理家の長谷川あかりさんのレシピを作る際に使われるSNS発の言葉です。
一見すると意外な調理工程に戸惑いながらも、長谷川さんを信じて料理を進める気持ちを表しています。
レシピへの信頼と少しの不安が入り交じった、ユーモラスな表現として話題になりました。
3. AI暴走
AI暴走とは、人工知能が人間の意図や制御から外れ、予想外の行動を取ることを指します。
AIの安全性を調べる実験では、制限を回避しようとするような振る舞いも研究対象になっています。
生成AIの急速な普及によって、AIを安全に管理する重要性が注目されました。
関連記事:ビル・ゲイツ「AIは10億人の死亡を引き起こせる」—私たちはどう備える?
4. キオクシア
キオクシアは、フラッシュメモリーなどを製造する日本の大手半導体メーカーです。
AI向けデータセンターの需要拡大を背景に、半導体関連企業として投資家から注目されました。
株価の大きな値動きも話題となり、AI関連銘柄を象徴する企業の一つになっています。
5. ギルティ
ギルティとは、英語の「guilty(罪悪感のある)」に由来する言葉です。
特に食べ物では、高カロリーな料理や甘いスイーツなど、背徳感のある商品を表現するときに使われます。
「体に良くないとわかっていても食べたい!」という気持ちを表す言葉として人気を集めました。
6. 警戒レベル5
警戒レベル5は、大雨などによる災害が発生、または切迫していることを示す最も高い警戒レベルです。
命の危険が迫っている状況を意味し、すでに安全な避難が難しくなっている可能性があります。
この段階では、移動による避難にこだわらず、その場で命を守るための行動が求められます。
関連記事:【大雨特別警報】石川県羽咋市の冠水や浸水状況まとめ|レベル5時の避難行動
7. 言語化
言語化とは、自分の考えや感情、経験などを言葉にしてわかりやすく表現することです。
SNSでは「モヤモヤした気持ちをうまく言語化できた」といった使い方が広まりました。
仕事や人間関係、自己理解にも役立つスキルとして、幅広い世代から関心を集めています。
8. 声の権利
声の権利とは、本人の声を無断で複製・利用されないように保護する権利や利益に関する考え方です。
生成AIの進化によって、有名人や声優などの声を本人に似せて再現する技術が普及しました。
声の無断利用をめぐる問題が広がり、法律による保護のあり方が注目されています。
関連記事:津田健次郎のAI声裁判で初の司法判断!AI声真似は違法になるの?
9. 酷暑日
酷暑日とは、最高気温が40℃以上になる非常に暑い日を表す言葉です。
2026年には気象庁が新たな暑さの呼び方として位置づけ、猛暑日を超える暑さへの関心が高まりました。
熱中症の危険性を伝えるうえでも、重要な気象用語となっています。
10. 消費税1%
消費税1%は、飲食料品にかかる消費税率を一時的に引き下げる減税政策に関連した言葉です。
物価高による家計の負担を軽くするため、税率を8%から1%に下げる案が話題になりました。
食料品の価格や生活費に直結するため、多くの人が関心を寄せるキーワードです。
11. 好きすぎて滅!
「好きすぎて滅!」は、男性アイドルグループM!LKの楽曲タイトルです。
好きという気持ちが大きくなりすぎて、消えてしまいそうなほど夢中になる様子を表しています。
SNSでは「かわいすぎて滅!」などのアレンジや、楽曲に合わせたポーズも人気になりました。
関連記事:【今さら聞けない】好きすぎて滅!の意味とは?元ネタやM!LKとの関係・使い方まとめ
12. スクイーズ
スクイーズとは、手で握ったり押したりして、柔らかい感触や形の変化を楽しむおもちゃです。
2026年には、表面がパキパキと割れるような感触を楽しめる「パキパキスクイーズ」が注目されました。
触ったときの音や見た目の面白さから、SNSの動画でも人気を集めています。
13. スマホ農場
スマホ農場とは、大量のスマートフォンを使ってSNSの再生回数や「いいね」を不正に増やす仕組みです。
複数の端末を同時に動かし、人気があるように見せかける行為などに利用されます。
SNSの数字の信頼性や、不正な情報操作の問題を考えるきっかけとなりました。
14. setlog(セットログ)
setlog(セットログ)は、日常の様子を短い動画で記録し、まとめて投稿できるSNSです。
約1時間ごとに2秒程度の動画を撮影すると、1日の出来事を1本の動画にまとめられる仕組みが特徴です。
特別なイベントだけでなく、何気ない日常を気軽に残せるサービスとして注目されました。
15. だけ弁当
だけ弁当とは、ご飯の上に基本的に1種類のおかずだけをのせた、シンプルなお弁当です。
ローソンストア100などで販売され、見た目のインパクトや手頃な価格が話題になりました。
おかずを絞った潔い商品づくりが支持され、物価高の時代にも注目されています。
16. ちいかわ(現象)
ちいかわは、イラストレーターのナガノさんが手がける人気漫画『ちいかわ』のことです。
かわいらしいキャラクターと、時に厳しい世界観のギャップが多くのファンを引きつけています。
漫画やアニメだけでなく、グッズやイベントなどにも人気が広がり、社会現象となりました。
17. データセンター
データセンターとは、大量のサーバーや通信機器を設置し、データの保存や処理を行う施設です。
生成AIの普及によって膨大な計算能力が必要となり、データセンターの需要が急増しています。
一方で、電力消費や冷却用の水、周辺環境への影響なども課題として注目されています。
18. ドパガキ
ドパガキとは、「ドーパミン中毒のガキ」を略したインターネット上の俗語です。
ショート動画やゲームなど、短時間で強い刺激を得られるコンテンツに夢中になる人を指して使われます。
集中力が続かない様子をからかう表現でもあり、使う相手や場面には注意が必要です。
19. ナフサ
ナフサとは、原油を精製する過程で得られる石油製品の一種です。
プラスチックや合成繊維など、さまざまな化学製品を製造するための重要な原料となっています。
中東情勢による供給不安などを背景に、身近な製品の価格への影響が注目されました。
関連記事:【ナフサとは?】「産業の血液」が令和のオイルショックの真犯人となるか
20. なんとかなれーッ
「なんとかなれーッ」は、人気作品『ちいかわ』に登場するハチワレのセリフです。
難しい状況でも、思い切って行動するときに使われる印象的な言葉として知られています。
SNSでも、試験や仕事などの大事な場面で自分を励ますフレーズとして使われています。
21. NISA貧乏
NISA貧乏とは、NISAを利用した投資にお金を回しすぎて、日常生活が苦しくなる状態を指す言葉です。
将来への不安から貯蓄や投資を優先し、食費や娯楽費などを過度に切り詰めるケースを表しています。
資産形成の大切さと、現在の生活とのバランスを考えさせるキーワードです。
22. パンチくん
パンチくんは、千葉県の市川市動植物園で飼育されているニホンザルの子どもです。
オランウータンのぬいぐるみを大切そうに抱える姿がSNSで広まり、注目を集めました。
愛らしい姿が国内外で話題となり、多くの人に親しまれる存在になっています。
23. ピックルボール
ピックルボールは、テニスやバドミントン、卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツです。
比較的小さなコートで、穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合うのが特徴となっています。
初心者でも始めやすく、幅広い年齢層が楽しめるスポーツとして人気が広がりました。
24. フィジカルAI
フィジカルAIとは、AIが現実の物理空間を認識し、実際に動いたり作業したりする技術です。
ロボットや自動運転車などに活用され、周囲の状況に応じて自律的に判断・行動します。
製造業や物流、介護など、さまざまな分野での活用が期待されています。
25. フレネミー
フレネミーとは、英語の「friend(友人)」と「enemy(敵)」を組み合わせた言葉です。
表面上は仲の良い友人のように振る舞いながら、陰で悪口を言ったり足を引っ張ったりする人を指します。
SNSでは、人間関係の悩みや付き合い方を考える際のキーワードとして注目されました。
26. ホビ垢
ホビ垢とは、「ホビーアカウント」を略した言葉で、趣味専用のSNSアカウントを意味します。
推し活やアニメ、ゲーム、グッズ収集など、好きなものに関する投稿をするために作られます。
日常用のアカウントと使い分けながら、同じ趣味を持つ人と交流できるのが魅力です。
27. ボンボンドロップシール(ボンドロ)
ボンボンドロップシールは、ぷっくりとした立体感と透明感が特徴のデコレーションシールです。
キャンディーのようなかわいらしい見た目が人気となり、シール帳に集める楽しみ方が広まりました。
小学生だけでなく大人の間でも人気が高まり、シール交換ブームを盛り上げています。
28. モナキ
モナキは、純烈の酒井一圭さんがプロデュースする4人組の歌謡コーラスグループです。
親しみやすい楽曲や覚えやすい振り付けが特徴で、SNSなどを通じて注目を集めました。
歌謡曲の魅力を若い世代にも届けるグループとして、人気が広がっています。
29. 夜の踊り子
「夜の踊り子」は、ロックバンド・サカナクションが2012年に発表した楽曲です。
独特のリズムと印象的なメロディーが特徴で、2026年にはSNSをきっかけに再び注目されました。
楽曲に合わせたダンス動画などが投稿され、発売から長い年月を経て再ヒットしました。
30. りくりゅう
りくりゅうは、フィギュアスケートの三浦璃来選手と木原龍一選手のペアの愛称です。
2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、日本勢として初めてペア種目の金メダルを獲得しました。
息の合った演技と2人の強い信頼関係が感動を呼び、日本中で大きな話題となりました。

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