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【オイルショック】ペットボトルの水は値上がりする?備蓄量の目安と状況別の備え方まとめ

防災
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中東情勢が不透明ななか、防災で少し気をつけたいのが水の備蓄です。

ペットボトルは「ボトルtoボトル」というリサイクル技術があるので、すぐに品切れになることはないでしょうが、、、

今後、値上がりの可能性は十分あるので、備蓄0なら少しでも買っておくといいかなと思います。

こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。

人は一滴も水を飲まないと、諸説あるものの2~3日程度しかもたないそうです。(※)

命を左右するので、備蓄では食料以上に確保しておきたいものです。しかし、清潔な水を確保する手段はそう多くはありません。

特に、石油が入ってくるのか来ないのか不透明な状態では、ペットボトルの生産も危うい。今一度、備蓄状況を見直したですね。

水はどの程度備蓄すればよいか、また、ペットボトル以外で、清潔な水を備蓄する方法を調べてまとめました。

※参考:健康長寿ネット「水は1日どれくらい飲めば良いか」

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オイルショックでペットボトルの水はなくなる?

ペットボトルは石油からできている製品なので、お店から商品が消えるんじゃないか?と、ちょっと心配になりますね。

しかし、現時点では全くなくなる可能性は低いと考えられます。ただし、輸送コストなどが価格に転嫁されて値上がりする恐れはあるかな?という印象です。

現時点でなくなる可能性は低い

ペットボトルは、石油から作られるポリエチレンテレフタレートからできています。なので、このまま石油が全然入ってこない状況が続けば品切れになる恐れはあるものの、、、

現時点では、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。

理由として、ペットボトルはプラスチック製品の中でも、リサイクルが進んでいるためです。

サントリーでも、コカ・コーラでも、使用済みペットボトルから新しいペットボトルを生み出す「ボトルtoボトル」の技術があるからです。

ただし、この「ボトルtoボトル」でリサイクルされるペットボトルは全体の約30%程度ださうです。

なので、新しいペットボトルが全く作られない状況が続けば、リサイクルしようにも材料がないので、ペットボトルの水に限らず、飲料がお店から消える可能性はあります。

参考:PETボトルリサイクル推進協議会「PETボトルってなに?」

値上がりの可能性はある

今のところ、ペットボトルの水が品切れになる可能性は低そうですが、値上がりリスクはあると思います。

ペットボトル容器の製造コストはナフサ価格に連動するそうで、原油の価格が高騰したままだと、徐々に商品価格に上乗せする可能性が高いからです。

また、燃料費が上昇して物流コストが増加すれば、その分も価格に転嫁せざるを得なくなるでしょう。

実際に、住宅設備関係や農業資材では既に値上げの影響が出ていると、ニュースでも報道していますよね。また、サランラップやサラダ油など、身近な製品の値上げも相次いでいるので、3カ月後ペットボトルの水が値上がりしても、不思議はないですね。

関連記事:【防災にもなる】ラップ35%以上の値上げへ!今すぐ備蓄したい3つの理由

……こんな感じで、備蓄の必須アイテム「水」も値上がりリスクがあるので、備蓄がまだなら、買っておいて損はないと思います。

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水の備蓄量の目安

「そもそも水ってどのくらい備えればいいの?」という方のために、推奨量をご紹介します。

水の備蓄量の目安は「一人1日3リットル」です。これは、飲料と調理用に必要な水の量の合計で、お皿を洗うなど「生活用水」は別に必要です。

一人1日3リットルの水を最低3日分、推奨では7日分、備蓄してほしいとしています。

家族の人数に当てはめると、こんな感じになります。

【飲料水の備蓄量の目安】

家族構成 3日分 7日分
1人 9L 21L
2人 18L 42L
3人 27L 63L
4人 36L 84L

……イメージとしては、2リットルペットボトル1箱(6本入り)で、約4日分です。

参考:あそび防災プロジェクト「備蓄する飲料水はどのくらい必要?賢い管理法やおすすめの防災グッズも」

生活用水は別に必要

なお、生活用水は1人1日10~20リットル程度必要とされており(!)、最低3日分の備蓄が推奨されています。

【生活用水の備蓄量の目安】

家族構成 3日分 7日分
1人 30L 70L
2人 60L 140L
3人 90L 210L
4人 120L 280L

……さすがに、この量をペットボトルで備蓄するのは、かなり広い家でないと無理ですよね。なので、一般的には、お風呂に水を貯めるなどの方法が推奨されています。(お風呂満タンまで入れてだいたい200L)

関連記事:【今さら聞けない?】1バレルって何リットル?他にもよく分からない単位をまとめました!

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【状況別】水を備蓄する方法

水をどの程備蓄すればいいのか分かったところで、現在の石油不足の状況も踏まえ、おすすめの「やること」をまとめました。

【まったく備蓄していない人】2Lペットボトル1本でもいいので備蓄

「水の備蓄?全くしてないよ!」という方は、2Lのペットボトル1本でもいいので買っておくといいかな?と思います。

一気に1箱買おうとすると、お金もかかるし、場所も取りますからね。

値上がりすればますます買いにくくなりますし、何かあってから大量に買おうとすると、パニック買いで買えない可能性もあります。

【高層階で買い物しづらい人】ウォーターサーバーもあり

アパートやマンションなどの高層階に住んでペットボトルの水を買うのが億劫なら、ウォーターサーバーの導入もありです。

通販で、ウォーターサーバーなら、所定の間隔で自動的に水を届けてくれるので、ローリングストックにも最適です。「気づいたら備蓄がゼロ」も防げます。

ペットボトルの水を毎回注文するのもありですが、Amazonの定期お届けとか、商品がないと届かないですからね。

【ペットボトルの水は備蓄している人】ウォータータンクもおすすめ

ペットボトルの水の備蓄がある程度できているなら、使いやすいウォータータンクを買っておいてもいいと思います。(水を備蓄している方なら、既に持っている人も多いかもしれませんが、、、)

給水用タンクも、プラスチック製品が多いので、石油不足が続けば欠品になる可能性が高いためです。さらに、大きな地震が来ると一気に売り切れるので、平時にじっくり選ぶのが大切。

我が家でもバッグタイプのものを持っているのですが、イマイチ使いづらいので、個人的に欲しい機能はこちら↓

  • 置き型タイプ
  • 蛇口がある
  • 中が洗える

折り畳めるものは確かに場所は取らないのですが、いざ断水になったとき使いやすいか?といわれると、正直不便です。なので、場所は取るものの、形がしっかりしているものの方がいいなと思いました。

【雨水など水の確保手段がある人】浄水器を活用

近くに川があったり、ベランダで雨水を蓄えられたりするなら、浄水器を準備しておくのも方法です。

ペットボトルで飲料の確保はできても、生活用水まで蓄えようとすると場所が足りません。

浄水器があれば、1本で900L近い水を作れる商品もあるので、万が一長期断水になっても心強いですね。

ただし、浄水器はすべての細菌・ウイルスを除去できるわけではなく、製品によって性能もピンキリです。飲み水として使うなら、煮沸消毒など、別の方法も組み合わせた方がいいですね。

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まとめ:石油が不安定な今、水の備蓄も見直したい

中東情勢の正常化が見通せない現在、物価高対策だけでなく災害時の備蓄も見直したいところです。

ペットボトルの水がすぐに品切れになるとは考えにくいものの、値上がりリスクは十分あるので、備蓄状況に合わせて調整したいですね。

カルビーの袋も白黒になるらしいですし、早く正常化してほしい限りです。

合わせて読みたい:【ダイソーでも買える】簡易トイレが消える前に!オイルショック×地震リスクで今すぐ備えたい理由

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※参考:内閣府「特集 地震を知って地震に備える!」

 

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