こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。
今回は、オーブン調理に大活躍、ダイソーのクッキングトレーをご紹介します。
オーブン調理のときって、くっつき防止ため、アルミホイルとか、キッキングシートとか使いませんか?
でも、アルミホイルって食品がくっつきやすいし、1回使っただけで捨てるのはもったいない。かといって、クッキングシートはちょっと高い・・・。
こんな悩みを解決したのがダイソーのクッキングトレーです。
リベイクにぴったり、何度も使える、洗いやすい、と、かなり重宝しています。では、早速ご紹介していきます。
【レビュー】ダイソー クッキングトレーはオーブン調理に最適!
では、実際にダイソー クッキングトレーを使った感想をご紹介します。
大きさはこのくらい
大きさは、14cm×24cmと、オーブントースターに丁度いいサイズです。
オーブントースターに付属のトレーにも収まるサイズなので、使いやすいですね。
安心できる厚み
厚みもしっかりしていて、簡単に折れたり曲がったりすることもありません。
加熱しても、穴が開かないであろうと思うくらい頑丈です。
深さもいい
深さは1cm。このくらいあると、汁気のあるものの調理も安心です。
実際、玉子マヨトーストをこぼした時も、安心の受け止め力でした。
くっつき防止&油が切れる溝がある(フッ素加工あり)
実はクッキングトレー、100均商品ですが、表面にフッ素加工までしています。
また、凹凸があり、油がきれやすくもなっています。
色々焼いてみました!
では、実際に色々焼いてみます。
唐揚げは温め直して、表面をパリッとさせました。
↓こんな感じで、汚れがぜんぜんくっつきません。
次に焼きキノコ。
アルミホイルだとくっついて剥がれなくなりますが、ダイソーのクッキングトレーだと綺麗に取れました。
クッキングトレーの表面に油を塗ると、なお良いです。
…こんな感じで、なかなか重宝しています。
ダイソー クッキングトレーのメリット
ダイソー クッキングトレーはアルミホイルよりも使いやすいので、我が家ではリベイクで活躍しています。しかも、110円(税込み)で日本製なのも気に入った点です。
110円(税込み)で日本製!
ダイソー クッキングトレーは110円(税込み)の低価格にもかかわらず、安心の日本製です。
やっぱり高温で加熱する調理器具は、国産製品だと安心できますよね。
熱で曲がったり、壊れたりしないだろうなぁ
という自信がでてきます。
↓国産のちゃんとしたやつだと、1,500円(税込み)くらいします。
食べ物がくっつきにくい
表面にフッ素加工がされているので、油をちゃんと塗って使えば、食べ物もそんなにくっつきません。
ランクで表すとこんな感じ↓
【くっつかない】クッキングシート>>クッキングトレー>>>アルミホイル【くっつく】
アルミホイルと比べると、なかなかいい感じです。
↓他にも、ダイソーの便利な調理器具をレビューしています!
サビずらそう
「サビずらそう」とか、曖昧な表現で申し訳ないですが・・・。
まだ数回しか使っていないものの、サビにも強そうな感じがします。
何より、汚れが落ちやすいので、本格的にサビる前に手入れができそうです。
アルミホイル節約
オーブン調理の時は、アルミホイルを敷いていましたが、ダイソー クッキングトレーがあればそれも必要ありません。
ゴミが減ったのもメリットですね。
オーブントースターにちょうどいい大きさ
ダイソー クッキングトレーは、オーブントースターに丁度いい大きさです。
料理を乗せたまま、食卓に上げても場所をとりません。
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オーブントースター付属の天板より洗いやすい
洗いやすさもポイントで、オーブントースターに付属している天板よりも簡単に洗えます。
サイズが小さいく、フッ素加工しているのが理由かと感じました。
また、銀色なので汚れが分かりやすいのもいいですね。
リベイクに大活躍
コロッケや唐揚げ、タイ焼き、パンなど、オーブンで温めなおしたほうが美味しい食べ物って、結構ありますよね。
それらの食べ物を、手軽に温めなおせるのはやっぱり嬉しいです。
アルミホイル用意するのも、使った後の天板洗うのも面倒だし…、衣シナシナでいいや。
とはならなくなりました(笑)
美味しいのが一番ですね!
ダイソー クッキングトレーのデメリット
基本的には使いやすいダイソー クッキングトレーですが、食べ物が全く、くっつかない訳ではありません。そこは注意点です。
食べ物がくっつかない訳ではない
表紙の紙にも書かれているとおり、ダイソー クッキングトレーは食べ物が「くっつかない」のではなく、「くっつきにくい」商品です。
なので、油も引かずに卵を流し入れたりすると、ガビガビにくっつきます。(経験済み)
あくまでもリベイク用であって、直接調理できるものではありません。
油を塗ってから使ったほうがいい
くっつきやすい食品を加熱する時は、先にサラダ油を塗っておくと安心です。
実際、シイタケを調理する前にクッキングトレーに油を塗っておいたら、綺麗に剥がれました。
ダイソー クッキングトレー活用方法
以上のように、リベイクに大活躍のダイソー クッキングトレーですが、他にも使い方がありましたのでご紹介します。
冷凍庫の収納に
ダイソー クッキングトレーは、鉄でできているので、冷凍庫の収納に使いやすいのではないかと思います。
肉とか魚とか、素早く冷凍させたいときにも便利そうですね。
オイルポットの下敷き
油に強いので、オイルポット類の下敷きにもいいそうです。
オイルポットとか、オリーブオイル瓶って、気が付いたらベトベトになってますもんね。
調味料用トレー
また、液が垂れやすい商品としては、調味料も当てはまります。
なので、調味料のトレーとしても使えるそうです。
(トレーなら、なんでも使えますね。)
ダイソー クッキングトレー製品情報
商品名:フッ素クッキングトレー(オーブントースター用)
サイズ:14cm × 24cm × 1cm
素材 :鉄(フッ素加工)
原産国:日本製
価格 :110円(税込み)
※調理器具エリアで購入しました。
~使用上の注意~
- たわし・クレンザー使用NG
- 電子レンジNG
- 直火NG
【まとめ】アルミホイルの頻度も減って、リベイクが快適!
以上が、ダイソー クッキングトレーの使用レビューです。
110円(税込み)で日本製だし、フッ素加工もしているし、買ってよかった製品です。
我が家はリベイクにアルミホイルを使っていたのですが…
食べ物がくっつく→無理やり剥がすと破れる→イライラする
↑この一連の流れがなくなったので、本当に快適です(笑)
以上になります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
written by hatomugi (@hatomugi_bikatu)
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