【レビュー】スリーアップの超薄型パネルセラミックヒーターは補助暖房に最適だけど注意点あり

こんにちは、ハトムギ（@hatomugi_bikatu）です。

最近寒さが増したので、スリーアップの超薄型パネルセラミックヒーターを買いました。今回はヒーターのレビューと、どのような人におすすめか、見逃したくない注意点を紹介します。

スリーアップの超薄型パネルセラミックヒーターレビュー

今回購入したのはこちら。

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スリーアップの超薄型パネルセラミックヒーターです。最近一軒家に引っ越したのですが、どこもかしこも寒い。なので、補助暖房が欲しいと思い購入しました。

北海道なので、石油ストーブはすでにあります。なので今回は補助暖房が希望。

また、以前、↓こんな感じの山善の遠赤外線カーボンヒーターをもっていたのですが、、、

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長時間連続で使うと電気代が驚くほどかかったので節電タイプ&すぐに暖かさを感じる送風タイプを探しました。

で、口コミも確認して、よさそうだったのがスリーアップの超薄型パネルセラミックヒーターです。

性能などの詳細は公式サイト：THREE UP「SMART SLIM HEAT WIDE」もご確認ください。

届いたヒーターがこちら。もう、びっくりするくらい薄いです。これなら狭いトイレでも置けますね。サイズは幅48×奥行11.5×高さ38.2cmです。

重さは3.2kgとのことですが、持ち手がついてるからか、体感もう少し軽く感じます。新生児とかトイプードルとかくらいの重さです。

強さは4段階切替です。それぞれ消費電力と合わせて、大風量/1200W、強/1100W、弱/800W、節電/400W。弱で使うことが多いですが、節電でも十分暖かいです。

人感センサーは、上下左右60°、約2mまで対応。確かに、洗面所に置いていてもお風呂から上がると「ピッ！」といって反応しています。感度も高いです。人感センサーモードは自動で運転を開始し、30秒または2分で自動停止します。

リモコンもあるので、ちょっと離れた場所に置いて使うこともできます。寝室の足元とか。

タッチパネルも、触ればすぐに反応します。家電によっては、全然言うことを聞かないタッチパネルってないですか？スリーアップのヒーターはそんな心配ありません。

↓こちら、私は使っていないのですが、他にもこんなに機能があります。

メーカー1年間保証もついています。

実際に使ってみました。正直、小さいので期待していなかったのですが、ちゃんと暖かい！

北海道の冬場の洗面所って10℃くらいなんですが、そんな環境でも暖かさを感じます。熱風が出ると素早く暖かくなっていいですね。

締め切った寝室で、少し寒くなった時に使ってみたら、数分〜数十分で室温が1〜2℃上昇しました。

補助暖房としては、かなり使いやすくいいものです。

1時間あたりの電気代は大風量暖房（1200W）の連続運転時で約37.2円だそうです。8時間使うと
297.6円、1日つけっぱなしなら892.8円です。

節電モードは400Wなので、だいたい1時間12.4円くらいですね。8時間で99.2円、1日なら297.6円です。

ただし、電気代は地域によって差が激しいので、北海道だともっとかかると思います。

諸事情あり、寝室用は別の暖房を買いました。北海道だと、メインの暖房は石油ストーブじゃないと厳しいものの、大きめタイプがあれば部屋のドア全開で十分暖かいと分かったからです。

で、私の寝室の補助暖房は電気敷布団にしました。電気代は強で使っても1時間0.8円くらいなので、暖かいし経済的なんですよね。

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では、どんな人におすすめかまとめます。

本当に使いやすいのですが、唯一注意してほしい点がチャイルドロック機能がないところです。なので、我が家では買ってすぐに子どものおもちゃ状態になりました（笑）

寝室で使えなかったのはこれが原因で、子どもが起きているときに付けると寝ないで遊び始めます。なので、分別のつく大人だけの環境であれば、本当におすすめです。

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