最近は遠くに旅行することも難しいし、デパートでは「全国うまいもの大会」も開催されず。
そんな中、お家で少しでも旅行気分を味わえるのが“お取り寄せグルメ”ですよね。
こんにちは、九州の美味しいものが大好きなハトムギ（@hatomugi_bikatu）です。
…とは言っても、高級品ばかりじゃ取り寄せずらいし、送料が高すぎると「我慢しよう…」となってしまう。
こんな悩みを解決してくれるのが、「九州お取り寄せ本舗」です。
日本全国送料無料(！)で1,000円以下の商品も充実しているから、ちょっとした贅沢にぴったり。
今回は、最近ハマっている「九州お取り寄せ本舗」がおすすめの理由と、取り寄せてでも食べたい九州グルメについてご紹介します。
「北海道も送料無料！」って、本当に本当に貴重なんです(泣)
「九州お取り寄せ本舗」がおすすめの理由6選
では早速、「九州お取り寄せ本舗」がおすすめの理由を6つご紹介します。
おすすめポイント1:九州の美味しいものを“送料無料”でお取り寄せ！
「九州お取り寄せ本舗」がおすすめの理由は、何といっても「日本全国送料無料」！(※正確には「送料込み」)！
基本的には送料込みの値段設定のため、「北海道の送料は…1,200円か~・・・」と、【送料】の項目を確認しなくていいんです。
楽〇で買い物する時のように、「どこが一番送料が安いか？」と探さなくて良いので、「美味しそう！」と思ったものは気兼ねなく取り寄せられるのが嬉しいですね。
※離島などは一部届けられない場合あり。
おすすめポイント2:「1,000円ポッキリ送料無料」が嬉しい！
↑実際に1,000円で取り寄せた「ざびえる本舗」のお菓子。
「九州お取り寄せ本舗」には、「1,000円ポッキリお試しコーナー」というものがあって、ここに掲載されいる商品は、500円～2,000円以下の商品ばかり。
しかも、嬉しい送料無料！
“お取り寄せグルメ”って、正直、高いものが多いじゃないですか？
そんな中、1,000円台で手軽に九州グルメが楽しめるのは、本当に嬉しい。
商品も「辛子高菜」や「とんこつラーメン」、「あご出汁パック」など、九州らしいグルメがずらり。
ここのコーナーだけでも、十分、九州の美味しいさを満喫できますよ。
(実際、私も何度もお取り寄せしてます。)
おすすめポイント3:贈答品も充実！
もちろん、お買い得グルメだけではありません。
「九州お取り寄せ本舗」では、お肉にお魚、フルーツにスイーツ、地酒など、お中元やお歳暮、贈答品にも嬉しい高級グルメも豊富に揃っています。
こんな感じの人気No.1“バスクチーズケーキ”とか。
これが本当、いつ見ても美味しそうなんですが…
まで取り寄せられていません(笑)
「誕生特別仕様」にもできるので、バースデーケーキとして送っても喜ばれそうですね。
おすすめポイント4:Amazonアカウントで簡単登録、楽天ペイも使える◎
公式サイトって、正直、登録が面倒なんですよね。
その点、「九州お取り寄せ本舗」は、わざわざ会員登録をしなくても、Amazonアカウントでログインしてお買い物ができるので楽でいいです。
ただ、会員登録すると、ポイントが貯まるので、何度も使いたい場合は登録した方がお得かもしれません。
また、支払い方法も、カードや代金引き換えのほか、「楽天ペイ」が使えるところもポイントです。
おすすめポイント5:クーポンやポイントが豊富
また、「九州お取り寄せ本舗」の公式サイトでは、クーポンやポイントサービスが豊富なところも魅力です。
商品を購入すると、九州グルメや割引クーポンが当たるQRコードのくじが届いたり(ハズレなし)、メール会員登録をするとポイントがもらえたりと、色々なキャンペーンを常時行っています。
前回購入した際も、くじで300円のクーポンが当たったので早速利用。
1,000円の商品に使えば、700円で九州グルメが取り寄せられるんだから、お得ですよね~。
おすすめポイント6:どれも美味しい◎
↑実際に取り寄せた商品。こちらも1,000円ポッキリシリーズ
最後に、送料無料だろうと、1,000円ポッキリだろうと、美味しくなければ意味がありませんよね。
実際に、何度か「九州お取り寄せ本舗」でグルメを取り寄せていますが、どれも美味しいです。
また、「九州お取り寄せ本舗」では、九州各地のグルメを産地から直送する方法で販売しています。
そのため、本当に“地元の味”が楽しめるところが良いんですよね。
実際、北海道に住んでいるとなかなか味わえないグルメが届くので、毎回食べるのが楽しみだし、何より、“味の違い”を感じるのが楽しいです。
(関連記事: 【100均で買える！】ダイソーのマルキンかき醤油実食レビュー！美味しい食べ方13選も紹介！)
“あご出汁”や“カボス味のお菓子”は新鮮です！
九州の美味しい“お取り寄せ”これが食べたい！
九州って美味しいものがいっぱいありそう！
…とは思っても、どの地域にどんな美味しいものがあるかって、実はわからない人も多いのではないでしょうか？(そんなことない？)
ここからは、「九州お取り寄せ本舗」で、私が個人的に食べたいと思った九州の美味しいものを、独断と偏見で県別にご紹介していきます。
「地域で探す」機能があるから、ピンポイントで美味しいものが見つかりますよ！
福岡県
九州で最も人口が多い福岡県は、「太宰府天満宮」や、「多中洲屋台街」が見どころで、“歴史と食べ歩きが楽しめる町”のイメージです。
以前、「福岡空港」に立ち寄ったことがありますが、市街地ど真ん中を着陸する光景は圧巻でした。空港内の至る所に「博多通りもん」が売っていましたね。
辛子明太子
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
やっぱり福岡と言えば“辛子明太子”！
九州丸一食品株式会社の辛子明太子「博多おいち」は、完全受注生産。
注文を受けてから“あなたの為だけに”作るというのが、食べてみたいと思うポイントです。
パンダ飲茶セット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
もう、これは見た目飲みで選びました(笑)
有限会社 五十番食品のパンダ飲茶セット！
大きいパンダも小っちゃいパンダも本当に可愛い。
グーグール口コミを見たところ、餃子も肉まんも美味しいとのことで、期待度満点です◎
肉まんが超オススメ。コンビニ肉まんが食べられなくなるレベルです。
佐賀県
「SAGA さが！」のイメージが強い佐賀県ですが、有田焼や伊万里焼など、日本を代表する美しい磁器の生産地でもあります。
実は「板海苔」の収穫量が多く、全国シェア25.5％。「有明海苔」が有名ですね。
日本三大美肌の湯「嬉野温泉」も魅力。
どぶ漬けから揚げ
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
佐賀県の鶏料理専門店、「みつせ鶏本舗」では、唐揚げやつくね、そぼろ丼の元など様々なグルメを販売していますが、中でも気になるのが“どぶ漬けから揚げ”！
希少部位「とりトロ」のみを使用し、特製の甘辛たれに絡めた唐揚げとのこと。
これだけでも美味しそうなのに、それが、レンチンのみで簡単に食べられるところもポイントです。お弁当にも◎
280g×3の小分け包装だから、冷凍庫に仕舞いやすいですね。
魔界飲み比べセット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
(資)光武酒造場の芋焼酎「魔界への誘い」シリーズの飲み比べセットです。
…名前がすごいですね(笑)
「春季全国酒類コンクール」や「全米日本酒歓評会」など、様々なコンクールで受賞歴のある酒蔵が作っているお酒だけあり、Amazonの口コミでも高評価が目立ちました。
四合瓶(720ml)だと飲みきれなくても、270ml×5本なら、晩酌でちょびちょび吞みやすいし、プレゼントにも良さそうです。
旨い！旨過ぎる！
今回二度目の購入です。すっかり魔界へ誘われていますｗ前回黒瀬と一緒に購入したけど自分はこっちのほうが好みです。お勧めはお湯割りです。
※焼き芋焼酎 魔界への誘いの口コミ
長崎県
「ハウステンボス」や「グラバー園」など異国情緒漂溢れる名所のある長崎県は、名物も「カステラ」のように外国由来のものがたくさんありますね。また、平和の大切さを今に伝える「平和公園」や「長崎原爆資料館」は大人になってからでも、訪れたいスポットと言えるでしょう。
長崎ちゃんぽん・皿うどんセット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
創業150年、こじま製麺(株式会社こじま)の作る長崎ちゃんぽんと皿うどんのセット。
コクと旨味の詰まった白湯(パイタン)スープに、ゴロゴロと入った海鮮・肉・野菜が食欲をそそります。
モチモチ麺と、パリパリ麺、2つ楽しめるのも良いですね。
電子レンジ調理可能。
長崎カステラ選べる2本セット(和三盆・抹茶)
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
長崎と言えばやっぱりカステラですよね。
長崎カステラ 糖庵(有限会社長崎本舗)の手焼きカステラを“和三盆”と“抹茶”から選んで、2本セットで購入できます。
職人の手焼きカステラで、何より“底”にしっかりザラメがついているのが最高ですね。
ちゃんとしたカステラを食べたい時におすすめです。
大変おいしい
カステラの風味がよく、美味しくいただきました。
熊本県
くまモンでお馴染み熊本県は、中心部では「熊本城」や「下通アーケード」、郊外では「阿蘇山」や「大観峰」「黒川温泉」など、歴史と雄大な自然を満喫できます。
以前、旅行で訪れたことがありますが、馬刺し、熊本ラーメンなどなど、何を食べても美味しかったですね~。熊本城も見ましたが、広大で感動しました！
トマトやスイカ、意外なところでは“い草”の生産量が日本一です。
馬刺し3種食べ比べセット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
株式会社フジチクの馬刺し3種食べ比べセットで、大トロ・中トロ・上赤身が味わえます。
馬刺しって、実は部位で味が全然違うんですよね。
大トロや中トロも美味しいんですが、鮮度が高いなら赤身がおすすめ。
上品で柔らかくて、くせのないお肉の美味しさは、もう一度味わいたい一品です。
2回目の購入です。間違いなく美味しい。また食べたくなったら購入します!!
醤油セット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
お取り寄せグルメで、ちょっとおすすめしたいのが、「その地域の調味料を味わうこと」です。
調味料って、それぞれ地域によって個性が全然違うので、取り寄せてみると新たな発見に溢れています。
ホシサン株式会社の「凛」は、醤油・ポン酢・ドレッシングの3本セット。
九州のお醤油は甘口で、普段使っているものと異なるため、試してみると料理のレパートリーが広がるかもしれません。
大分県
温泉源泉総数が日本一の大分県は「湯布院温泉」に「別府温泉」「鉄輪温泉」と、温泉好きなら一度は訪れてみたい県です。実は動物をみられる施設も豊富で、水族館の「うみたまご」や、自然公園「アフリカンサファリ」などもあります。温泉と動物と自然に癒されそうですね。食べ物では、鶏肉の消費量、「干ししいたけ」や「かぼす」の生産量が日本一など、ちょっと渋い感じが良いですね。
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鯛茶漬けほか3種セット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
がんこ漁師の熱めし(ぶりの漬け丼)、鯛茶漬け、ぶりのあら煮の3種セットは、豊後水道の味覚を存分に楽しめるグルメです。特に、「がんこ漁師の熱めし」は活きのいいぶりを甘辛いタレに漬けた漁師町伝統の賄い料理だそうで、「第一回 ご当地どんぶり選手権」優秀賞を受賞しています。出汁をかけて味を変えて頂けるのも良いですね。
どんこ
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
大分県産、原木栽培のどんこを丸ごと乾燥させた乾燥椎茸。
サイズも小ぶりだから、料理によし、お出汁によしと、使い勝手の良さも魅力です。
やっぱり菌床(きんしょう)栽培よりも、原木栽培のほうが、味も香りもと濃厚なイメージで、美味しそうですよね~。
自宅で食べてもいいし、贈り物でも喜ばれる一品でしょう。
鹿児島県
「桜島」に「西郷隆盛銅像」、「奄美大島」に「屋久島」と、離島も合わせると観光スポットが目白押しの鹿児島県。黒牛や黒豚など、肉類の生産が国内トップクラス。サツマイモの生産量が日本一で、焼酎の醸造場数日本一でもあります。肉・魚のつまみも揃っているので、お酒好きにはたまらない地域でしょう。
きざみうなぎ蒲焼セット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
うなぎ生産量日本一、鹿児島産のうなぎを手軽に楽しめるのが「きざみうなぎの蒲焼セット」です。60g×10袋入り、沸騰したお湯で5分程度温めるだけで美味しいうなぎをすぐに食べられるのが嬉しいですね。ひつまぶし、うざく(酢の物)、う巻き(卵焼き)など、アレンジレシピにも使いやすい。
豚珍味3種セット
※画像はクリックすると公式サイトに飛びます。画像引用:公式サイトより
ジャーキー、ミミガー、チップなど味わい深い豚の珍味3種セット。なんでも、食肉加工のドイツ難関国家資格、「フライッシャーマイスター」を取得した、山野井進治さんという方が制作した珍味とのこと。噛めば噛むほど味が出るから、ゆっくり時間をかけて、晩酌しながら楽しみたいですね。
宮崎県
日向夏やマンゴーが名産で南国イメージの強い宮崎県。ですが、調べてみると、実は“神話の里”というキャッチコピーがあり、「高千穂峡」や「天安河原」「江田神社」など、神秘的な観光スポットも多数存在する地域です。「冷や汁」や「チキン南蛮」も有名。
※現在、「九州お取り寄せ本舗」では宮崎県のグルメは取り扱いがありませんでした。残念。
余談:「九州地方」の場合は沖縄県を含む？
余談ですが、「九州」という時、「沖縄県は含まれるの？」って、思いませんか？
例えば天気予報を見ている時とか。
これ、確認したところ、「九州地方」という時は「沖縄県」を含む8県を指し、単に「九州」という時は7県のみを指す場合が多いそうです。
ただし、これと言った決まりもなさそうなので、時と場合による感じ。
沖縄グルメも大好き！
まとめ 九州の美味しいものを手軽にお取り寄せ！
以上が、「九州お取り寄せ本舗」のおすすめ理由と、取り寄せたい九州グルメについてでした。
送料無料(送料込み)で、1,000円前後のグルメも充実しているので、手軽にお取り寄せできるところが魅力ですね。
お取り寄せグルメなら、お家で旅行気分が味わえるので、ちょっとした気分転換にもおすすめです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
written by hatomugi （@hatomugi_bikatu）
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