こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。
そろそろ春の行楽シーズンなので、紫外線対策にダイソーで日焼け止めを探してみました。
この記事では、ダイソー UVカットミルクローションのレビューと特徴、メリット・デメリットを紹介しています。
安くて効果の高い日焼け止めを探している人におすすめの内容となっています。
ダイソー日焼け止め UVカットミルクローション 使用レビュー
では、早速、ダイソー日焼け止め UVカットミルクローションの使用感をレビューしていきます。
パッケージはシンプルで持ち運びもしやすい
まずは、パッケージから。
相変わらず、100均には見えない洗練されたデザインです。
白&シルバー、表面の文字は全部英語、シンプルな見た目ですね。
ハンドクリームくらいのサイズ(30g)なので、持ち運びにも便利。
日焼け止めは乳白色
日焼け止めを手に取ると、乳白色のクリーム状でした。
これなら、化粧下地にも使えそうですね。
香りはなし
日焼け止めって、独特な匂いがするものが多いですが、ダイソーのUVカットミルクローションはほぼ無臭です。
なので、顔に塗っても不快感がありません。
乳液よりもクリームに近いテクスチャー
テクスチャーは、クリーム寄りの乳液という感じ。
もったりしています。
なので、顔に塗るときも、しっかり伸ばすイメージでつけていきます。
肌に馴染んで浮いてこない
肌に塗ると、しっかり馴染んで浮いてくることもありません。
顔は若干ツヤツヤになる感じです。
普段の生活では落ちない
ダイソーのUVカットミルクローションを塗った後、外でランニングしたり、散歩したりしてみましたが、汗で流れ落ちることもありませんでした。
そもそも顔に汗をかかない方なのであれですが、少なくとも、普段の生活やお花見などでは落ちなさそうだと思いました。
肌荒れもなし
まあまあ日差しが強い日に、一日使ってみましたが肌が荒れたり、赤くなったりすることもありませんでした。
以上、こんな感じで使いやすいダイソーのUVカットミルクローションですが、次に特徴をまとめます。
ダイソー日焼け止め UVカットミルクローションの特徴
UV−B、UV-Aどちらに対する効果も最大な他、紫外線吸収剤タイプの日焼け止めです。
SPF50+ PA++++
まずは、紫外線に対する効果から。
- SPF50+
- PA++++
と、どちらも最大の効果を発揮します。
なので、真夏の紫外線にも対抗できる程度の威力があります。
紫外線吸収剤系の日焼け止め
日焼け止めのタイプは、紫外線吸収剤系です。
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- オクトクリレン
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
- t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
など、ここら辺が吸収剤と思われます。
ダイソー日焼け止め UVカットミルクローション メリット
では、ダイソー日焼け止め UVカットミルクローションのメリットを解説します。
白浮きしない!
日焼け止めを塗っても、白く浮いてこないし、肌の色も変わりません。
化粧下地としても使えそうですが、肌の色ムラをカバーする効果はありません。
220円で効果の高い日焼け止めが買える
炎天下でも使える日焼け止めがわずか220円(税込)で買えます。
これからレジャーも増えるので、ありがたいですね。
日本製
UVカットミルクローションは日本製の製品です。
ダイソー日焼け止め UVカットミルクローションのデメリットと注意点
次に、ダイソー日焼け止め UVカットミルクローションを調べて感じたデメリットを解説します。
肌が弱い人には刺激が強いかも!?
美容液感覚?
商品のシールには「美容液感覚で使える!」との文字があり手に取ったのですが、何が美容液感覚なのかは分かりませんでした(笑)ここ、詳しく書いてほしかった。
ただし、成分表示を見ると・・・
ブドウ果実エキス クダモノトケイソウ果実エキス ヒアルロン酸Na オウゴン根エキス ビルベリー葉エキス 水溶性コラーゲン
引用:ダイソー UVカットミルクローションD パッケージ
と、これらの成分が入っていたので、美容成分は0ではありません。
洗顔はクレンジングが必要
ダイソーのUVカットミルクローションは、日焼け止め効果が高いので洗顔時は石鹸ではなくクレンジング剤を使って、しっかり落とした方がよさそうです。
肌馴染みもよくて、なんとなく石鹸で落ちそうですが、、、
調べたところ、UVカット効果の高い日焼け止めはクレンジングを使った方が良いとのことでした。
ウォータープルーフではない
なお、効果の高い日焼け止めではあるものの、ウォータープルーフではありません。
なので、水辺や汗をかくレジャーでは、塗りなおしが必要です。
普段使いは向かない?
また、日焼止めはSPFやPAが高ければいいという訳ではなく、適したものを使った方がいいとのこと。日焼け防止効果が高いと、その分肌に負担もかかるそうです。
特に、日常生活で使う分にはSPF30、PA++程度でいいそうです。
なので、ダイソーのUVカットミルクローションは普段使いとなると、肌への負担が大きいかもしれませんね。
効果がマイルドで肌に優しく、お手頃価格、紫外線拡散剤を使っているものだと、ちふれの日焼け止めが該当製品が多かったです↓
ダイソー UVカットミルクローション 製品情報
商品名 | UVカットミルクローションD |
容量 | 30g |
販売元 | 株式会社メディナチュラボ |
製造国 | 日本 |
購入場所 | ダイソー(化粧品エリア) |
販売価格 | 220円(税込) |
全成分
水、エタノール、PG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オクトクリレン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、メチルパラベン、ペンテト酸5Na、水酸化Na、BG、ブドウ果実エキス クダモノトケイソウ果実エキス ヒアルロン酸Na オウゴン根エキス ビルベリー葉エキス 水溶性コラーゲン
引用:ダイソー UVカットミルクローションD パッケージ
まとめ ダイソーUVカットミルクローションは今時期が使いやすそう
日焼け止めって、効果が高ければそれでいいと思っていたのですが、今回調べてみて利用シーンに合わせて選ぶのが大切なんだと分かりました。
ダイソーのUVカットミルクローションは、紫外線カット効果が高く、美容成分も含まれています。
日差しが強い時期のレジャーに使いやすいものの、ウォータープルーフではありません。
なので、真夏よりも気温が穏やかで汗もかきづらい4月5月、9月10月頃に使うのがいいのかなという印象です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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