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【レビュー】ダイソー 油吸収パッドは揚げ焼き後の処理に使いやすい!120mlの油を吸い取る

ダイソー 油吸収パッド 100均
100均
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こんにちは、揚げ物大好きハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。

揚げ物っておいしいのはいいですけど、毎回お鍋にたっぷりの油を使うのってもったいないですよね?

そこで、家庭でよく出てくる調理法が“揚げ焼き”です。でも、揚げ焼きをした後の油って、正直処理しづらいです。

凝固剤を使うほどでもないけど、キッチンペーパーだと吸い切らない。

 

そんなときに活躍するのが、ダイソーの油吸収パッドです。

コットンなどでできており、1つで120mlの油を吸収してくれる優れモノです。

この記事では、ダイソーの油吸収パッドのレビューと、メリットや注意点をご紹介します。

 

 

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【レビュー】ダイソー 油吸収パッドは揚げ焼き後の処理におすすめ

では、早速、ダイソー 油吸収パッドの使用感をレビューしていきます。

 

フワフワ(コットンなど)が入ったパッド

ダイソー 油吸収パッド

まずは見た目から。

こんな感じで、麦茶のパックのような外観をしています。

中身にはコットンなどが使われているので、フワフワです。

長い袋状のパッドを折りたたんでいて、さらに縫い付けている状態なので、引っ張ってもとれません。

 

実はリサイクル商品

素材はコットン、ポリプロピレン、ポリエチレン。

で、実はこれ、再利用資源を使っているそうです。

新品のコットンだと「もったいないなぁ~」という気持ちがあったのですが、リサイクル商品と分かると心置きなく油を吸い取れますね(笑)

 

ねこさん
ねこさん

実はエコ商品!

 

これ1つで120mlの油を吸収

で、この小さいフワフワですが、これ1つで120mlの油を吸収します。

120mlなので、1カップにも満たないですが、揚げ焼きで残った油を吸収させるには丁度いいです。

 

フライパンの油もしっかり吸収

実際に、揚げ焼き後の冷えた油にダイソーの油吸収パッドを投入。

 

上下をひっくり返すなどしてしばらく待ちます。

 

こんな感じで、あらかた油を吸ってくれました。

 

フライパンに残った油は、キッチンペーパーでぬぐい取れば、こんなにピカピカに。皿洗いのときも楽ちんです。

 

残り油のふき取りにも使える

油吸収パッドは、残り油の拭き取りにも使えます。

キッチンペーパーやくしゃくしゃにしたチラシよりも厚手で、油の吸収もよく、拭き取りしやすいです。

(ただ、私はちょっともったいなく感じるのでキッチンペーパーを使っています。)

 

こんな感じで、ダイソーの油吸収パッドは小さいながらもしっかり油を吸収してくれるので、後の洗い物が楽に行えます。

丈夫なので、使っている途中で破れるといったこともありません。

 

次に、ダイソー油吸収パッドを使って感じたメリットを紹介します。

 

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ダイソー 油吸収パッドのメリット

少量の油を処理したいなら、キッチンペーパーや新聞紙を使うよりも、手早くたっぷり油を吸い取れます。110円(税込み)で14個入りなので、揚げ焼きをよくやる家庭では重宝すると思います。

 

少量の油を処理しやすい

揚げ焼き後の油の処理って、廃油処理剤を使うには少なかったり、牛乳パックに詰めて捨てるには多かったり…意外と、捨てづらくて困りませんか?

ダイソー 油吸収パッドなら、油の量に合わせてパッドの個数を調整できるから、少量の油を捨てる時にすごく使いやすいです。

しかも、新聞を丸めて油を染み込ませるよりも、吸収率がいいのもポイントです。

 

関連記事▶【100均】くっつきにくい!ダイソー クッキングトレーはオーブン調理に最適です◎

 

捨てるときも油が漏れださなくていい

油をしっかり吸収しているので、丸めた新聞紙に吸収させるよりも、油が漏れださないのもいいですね。

ダイソー 油吸収パッドならしっかり油を吸い取るので、牛乳パックではなく、二重にしたビニール袋に入れて捨てやすいところも気に入っています。

 

 

…と、こんな感じで

  • 少量の油を処理しやすい
  • しかも捨てやすい

ところが、ダイソー 油吸収パッドのメリットです。

 

では、次に、注意点や使ってみて感じたデメリットを解説します。

 

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ダイソー 油吸収パッドの注意点とデメリット

ダイソー 油吸収パッドは必ず冷えた油に使って下さい。また、大量の油の処理には不向きです。

 

冷めた油に使うこと

ダイソー 油吸収パッドは40度以下の冷めた油に使います。廃油処理剤感覚で、熱い油に入れてはいけないので要注意です。

せっかくなので、使われている素材の耐熱温度も調べてみました。

素材 耐熱温度
綿 235度で分解、275~456度で燃焼
ポリエチレン 70~90度
ポリプロピレン 100~140度

…なにげに綿の耐熱温度が高くてびっくりですね。

ただし、上記の温度は、油に入れた場合を想定していないと思われるので、アツアツの油に入れるのは避けた方がいいです。

 

揚げた後のカスは残る

当たり前のことですが、コットンで油を吸収するので、揚げ物のカスは鍋に残ります。

とんかつのように、衣つける系の揚げ物の後は、廃油処理剤の方が始末しやすいかなぁとも感じました。

 

揚げ物など、大量の油の処理には不向き

ダイソー 油吸収パッドは、1個で約120mlの油を吸収します。

なので、個数を増やせば大量の油も処理できますが・・・。

コスパ的にどうなの?と思ってしまうので、あまりおすすめできません。

油の量が多いなら、廃油処理剤を使った方が、楽だし、早いし、安い、と思います。

 

 

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ダイソー 油吸収パッド 製品情報

ダイソー 油吸収パッド

商品名 油吸収パッド
価格 110円(税込み)
販売場所 ダイソー(キッチン用品エリア)
製造国 日本
原材料

コットン・ポリプロピレン・ポリエチレン

※再利用資源

サイズ 85mm × 65mm
入り数 14個

 

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まとめ ダイソー 油吸収パッドで揚げ焼き後の処理をもっと簡単に!

ダイソー 油吸収パッドは小さいながら、1個で120mlの油をしっかり吸収してくれます。

廃油処理剤を使うのはもったいない。でも、新聞紙に吸わせるには量が多い。そんな揚げ焼き後にもやもやする油の処理を助けてくれる優れモノです。

 

フライパンに溜まった油をどうにかしたいときにおすすめです。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

 

written by hatomugi (@hatomugi_bikatu

 

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