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【レビュー】K18ピアスが使いやすい!金属アレルギーでも安心

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こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。

最近、アクセサリーの断捨離をきっかけに、いつまでも長く楽しめるアクセサリーを探していました。そこで見つけたのがK18のピアスです。小さくても素材の光沢があり、サビづらく、金属アレルギーにもなりづらいので本当に使いやすいです。

この記事では、購入したK18ピアスのレビューと、K18ピアスのメリット・デメリットを紹介します。いつまでも大切にできるアクセサリーを探しているあなたにおすすめの内容となっています。

 

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アクセサリーを買っても捨てるのが悩み

最近いらないものを整理しようと思い、アクセサリーボックスを見てみました。数年前は「かわいい!」と思ったデザインも時間が経つと似合わなくなっている。さらに、素材によってはメッキが剥げて、とてもじゃないけど使えないものもある。

……アクセサリーって、せっかく気に入って買っても泣く泣く捨てることになることも多いですよね。

そんな時に思い付いたのが「サビないアクセサリーを買えばいいんでしゃないか?」ということでした。調べてみたところ、ゴールドはサビに強く、意外と手頃な価格のアクセサリーがあることが分りました。

今回は伊勢・あこや真珠工房OKKO Manaで3ミリの丸玉ゴールドピアスを買ってみたのでレビューします。

 

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【レビュー】K18ピアスが使いやすい

今回購入したのがこちら。

3ミリ・丸玉のK18イエローゴールドピアス(ツヤあり)と、K18ホワイトゴールドピアス(ツヤあり)です。ホワイトは、イエローゴールドが使いやすかったので追加で購入しました。

Manaのピアスのいいところは、以下のようにさまざまなバリエーションから、好みのK18ピアスを選べるところです。

ツヤ

あり・なし

カラー

イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールド(プラチナもあり)

サイズ

3mm・4mm・5mm

ポスト(長さ/太さ)

9.0mm/0.7mm・12.0mm/0.8mm(ツヤありのみ)

こんな感じであなたにぴったりのピアスを選べます。金なのにホワイト(シルバー系)もあるのに驚きました。

 

メッキではなく金属すべてがK18

Manaのゴールドピアスは色やサイズが選べるだけでなく、金属すべてがK18なのもポイントです。ゴールドのピアスって、「デザイン部分だけ、ポスト部分だけ」のように一分のみK18を使っていて、他はメッキの商品も多いんですよね。

Manaのものは、すべてゴールドなので金属アレルギーの方でも使いやすく、小粒でも存在感があっていいです。量はわずかでも資産価値があるのもうれしいです。(笑)

 

存在感があるのに上品で使いやすい

実際につけてみた感想はこちら。

• きらきらしいてい素材本来の存在感がある
• 上品だからどのような服装にも合わせやすい

カジュアルはもちろん、フォーマルでも違和感はないと思います。

 

3,000円台で手も出しやすい

Manaのゴールドピアスですが、価格は2024年9月30日現在で3,477円です。ちなみに、私が購入したとき(2024年5月25日)は、2,947円でした。値上がりしても3,000円台なので、手は出しやすいと思います。

 

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K18ピアスのメリット

ここからは、K18ピアスを選ぶメリットを紹介します。

 

金属アレルギーがおきづらい

今まで1日ピアスをすると、ピアスホールが腫れることが多かったものの、K18ピアスにしてから腫れることがなくなりました。自分では気がつかなかったのですが、金属アレルギー気味だったようです。

金はアレルギーが出づらい金属のため、K18のピアスもアレルギーが出づらくなっています。(全ての人にアレルギー症状が出ない訳ではありません。)

※K18とは、金の含有量が75%の金属のことです。残りの25%は銀や銅など、他の金属で構成されています。

 

サビづらい

K18ピアスは金の含有量が多いので、比較的サビづらいです。私は趣味でシルバー925のアクセサリーも集めていたのですが、それと比べると「全くサビない」といっても過言ではないほどです。

メッキでもないので剥げることもなく、使い方次第ではいつまでもキレイな状態を維持できます。なお、K18のサビやすさは含有する金属によって変わります。

 

資産価値がある

宝石などの装飾がついていたり、ブランドものだったりしない限り、一般的なアクセサリー類は中古で売ろうと思っても値段はつかないでしょう。

しかし、K18は資産価値のある金を使っているので、1g単位で買い取ってもらえます。金の買取価格は年々上昇しているので、「少量でも資産になるのでは?」と、淡い期待も持てます。

 

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K18ピアスのデメリット

K18ピアスのデメリットはデザインが少ないことと、値段が高いことです。

 

デザインが少ない

K18ピアスは同じ価格帯のアクセサリーと比べて、デザインが本当に乏しいです。

一般的なアクセサリーなら、3,000円も出せば迷うほどのデザインから選べるものの、K18に限定するとほとんどありません。なので、デザインを楽しみたい人には不向きかもしれません。

 

高い

資産価値があるんだから当然といえば当然ですが、K18のアクセサリーは本当に高額です。ピアス程度のサイズでも、1万円以上するものがほとんどです。

なので、色々な種類のアクセサリーを楽しみたい人だと、買いづらいかもしれません。

例えば、このくらいのサイズでも1万円くらいします。

 

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【まとめ】K18ピアスは素材感が魅力!

アクセサリーの断捨離をきっかけにK18ピアスを買ったのですが、個人的にはとても気に入って大変満足しています。20代、30代、40代と年代が変わると、どうしても似合うアクセサリーも変わってきますよね。

プラチナやゴールドなど、素材そのものに輝きがあると年代が変わっても使いやすいのも魅力です。金の埋蔵量は年々減っているそうなので、今のうちにアクセサリーで持っておいて資産にしようとも思っています。

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