原油価格の高騰で、北海道では3月12日からガソリン価格が180円台に値上がりしました。値上がりを見越してか、7日にはガソリンの窃盗事件もあったほどです。
こんにちはハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。今後、ますます値上がりが続けば、盗難事件が多くなりそうだなと思い、ガソリン&灯油の防犯対策を調べました。今のうちにしっかり防犯したいですね!
ガソリンを狙った窃盗が既に発生
道内では住宅の車庫からガソリンの携行缶が盗まれる被害が相次いでいて警察が注意を呼び掛けています。
引用:HTB北海道テレビ「“高騰ガソリン” 携行缶 住宅車庫からの窃盗相次ぐ 手口類似 同一犯による連続窃盗か 七飯町、北斗市」
被害状況を確認すると、シャッターに鍵がかかっていない状態で盗まれています。今後は窃盗が増える可能性が高いなと思い、防犯方法をまとめます。
【ガソリン】車両への対策
今は構造的に難しくなったそうですが、給油口から抜き取る、タンクに穴を開けて抜き取るといった方法で盗難が可能だそうです。車両への対策では、とにかく取りずらい環境を作るといいとのこと。
参考:くるまのニュース「価格高騰で「ガソリン抜き取り窃盗」が社会問題に!? 給油口をこじ開けてチューチュー… 外国では「年間600万リットル」が被害に 有効な対策はあるのか」
車庫に車を入れて施錠する
車庫があるなら、中に車を入れて施錠するのが確実だと思います。ただし、先ほど紹介したガソリン盗難の事件にもいえますが、「施錠する」のが特に重要ですね。中に入れても鍵がかかってないと、人目につかなくなるし、かえって盗みやすくなりますからね。
駐車するときの向きを工夫する
車庫がなく、屋外の駐車場に停めているときは、給油口がある側をどうやって停めるかで、窃盗のしやすさが変わります。
- 壁ギリギリに停めて、物理的に作業しづらくする
- 明るい通りに面するように停めて、窃盗する死角を消す
犯罪は目立つ場所ではしないといわれますが、最近ではそうともいえないニュースも多いので、「壁ギリギリに停めて、物理的に作業しづらくする」のがいいかなぁ、と思いました。
他に、これは車の盗難防止でよくいわれる方法ですが、車カバー(ボディカバー)をつけるのもいいそうです。車の目隠しになるのと、ガソリンを抜き出そう!となっても、カバーがあると手間が増えるのでやりづらくなるためです。
鍵付き給油キャップの装着
古い車種や一部の軽トラックなど、外部から給油口を開けられるタイプの車は、鍵付きの給油キャップにするだけでも効果があるそうです。Amazonでも汎用タイプが売っていますが、純正品の方がいいですね。
【灯油】ホームタンクの対策
北海道によくある、屋外に設置された灯油用ホームタンク。あれって防犯対策してないと、簡単に灯油抜き取れそうですよね。調べたところ、給油口の施錠グッズがけっこうあります。
給油口を施錠する
ホームタンクの給油口を施錠するには、次の2つの方法がありました。
- キー付きキャップ:既存のキャップを外して後付けするタイプ。鍵がついているので、勝手に開けられない
- キャップ固定カバー:給油口の上に被せて、キャップごと施錠するタイプ。賃貸でも使いやすそう
価格は3,000円~1万円です。少々お高いものもありますが、これで少しは窃盗防止になると思うと、心強いですね。ただし、灯油屋さんに給油してもらうときは外さないといけないので忘れないように注意。
ホームタンクの周りに防犯砂利を敷く
足音が響く場所では、見つかるリスクが高まるので盗みもしづらくなります。屋外のホームタンクの周りも砂利にしておけば、足音で防犯になるし、家にいる時だと不審者に気付ける可能性があります。
センサーライトを設置する
人の動きに反応して光る、センサーライトを設置しておくと、夜間の防犯になります。ソーラー充電式なら、電池も不要なので便利。
警告シールを貼る
「防犯カメラ作動中」のような警告シールを貼るのも方法です。警告があることで、心理的な圧迫になります。防犯カメラを付けるとなると結構高いので、コストを抑えたいならダミーカメラ+シールでも、ないよりはいいと思います。
残量を確認しておく
ホームタンクの残量を確認する癖をつけておくと、「減りが早い」など、異変に気付きやすくなります。盗まれてるかも?と思ったら、近くに監視カメラを設置してもいいですね。
【保管容器】保管場所の対策
ガソリンの携行缶や灯油のポリタンクなど、燃料が入っているものは、屋外に放置しない、保管場所は施錠することが大切です。
燃料が入ったものを屋外に放置しない
少しの間であっても、灯油のポリタンクなどを玄関先におかないことが大切です。玄関の風除室とか置いときやすいですが、簡単に盗めますからね。
保管場所は必ず鍵を閉める
玄関でも物置でも、車庫でも、保管場所は必ず鍵を閉めます。田舎に住んでると「誰もとらないしょ!」と鍵かけないこと多いですが……、価格が高騰すると、盗まれるリスクも高まるので、まずは鍵をかける習慣からですね。
まとめ:防犯の基本は「目」「音」「光」「時間」!
オイルショックが懸念されるなか、早速ガソリンの窃盗ニュースが入ってきた北海道。今後、価格が高騰すれば、ますますこんなニュースが増えそうだなと思い、防犯対策を調べました。
防犯の基本は以下の4つのことなので、これをガソリンや灯油がある場所に応用するのがよさそうですね。
- 「目」 :窃盗が人目につく
- 「音」 :窃盗時に大きな音がなる
- 「光」 :窃盗時に明るく照らされる
- 「時間」:窃盗までに時間がかかる
参考:日本防犯カメラセンター「防犯4原則とは?侵入を防ぐ音・光・時間・人の目+カメラ活用も解説」
……要は「うわぁ、ここの家盗みづらそう、、、」と思わせると勝ちということ。何種類か防犯対策を組み合わせて、ガソリンも灯油も守りたいですね。

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