こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。
これからの季節、公園だとか、外出先で手を洗いたいのに石鹸がないときってありますよね。
そんなときに便利なのが紙石鹸です。
この記事では、ダイソーで見つけた2種類の紙石鹸のレビューと、メリット、デメリットを紹介します。
外でもしっかり手洗いしたい人におすすめの内容となっています。
ダイソーの紙石鹸はちゃんと溶けて使いやすい!
では、早速、ダイソーで買った紙石鹸がちゃんと溶けるのか確認していきます。
今回は2種類の紙石鹸を買ったものの、特に名称がなかったので
- 詰め替えできる紙石鹸
- ココナッツオイル配合紙石鹸
と、名付けてご紹介します。
なお、泡立たせる際は、外での利用を想定し、お湯ではなく水を使っています。
詰め替えできる紙石鹸
まずはこちら。詰め替えできる紙石鹸から、泡立ちを見ています。
こんな感じで、手のひらが透けるほど薄い石鹸であることが分かります。
手に乗せて、水に馴染ませて、しっかり紙石鹸を溶かします。
その後、手を揉むようにして洗ってみました。
じゃじゃん!こんな感じで細かい泡ではありますが、泡立って手が洗えました。
香りもよく、だからといって手にいつまでも残るわけでもありません。
いいですね。
ココナッツオイル配合紙石鹸
次はこちら。
詰め替えできない分、容量が多いのと、ココナッツオイル配合で手に優しいのが特徴です。
こちらも、机の柄が透けるほど薄い石鹸です。
(色合い的に手だと分かりづらかったので、机に乗せています。)
では、こちらも、水を馴染ませて、揉みこむように手を洗います。
じゃじゃん!泡立ちはこっちの方がいいですね!
(単に使い方に慣れただけかもしれませんが・・・)
溶けるのも速かったので、パッケージに書かれていた「圧倒的な溶けやすさと泡立ち!」は嘘ではありませんでした。
こんな感じでは、ダイソーで販売している紙石鹸は、どちらも常温の水ならしっかり溶けて泡立つことが分かりました。
次に、それぞれの製品を使ってみて感じたメリット、デメリットなどを解説します。
ダイソー詰め替えできる紙石鹸の特徴・メリット
詰め替えできる点だけでなく、香りが豊富な点もメリットです。
リフィルが売っているので詰め替え可能
ダイソーの詰め替えできる紙石鹸は、本体だけでなく詰め替え用の紙石鹸も売っています。
しかも、本体は20枚入りなのに対し、詰め替え用には40枚入りなのでお得です。
容器に入っているので1枚ずつ取り出しやすい
また、容器入りなので薄い紙石鹸も1枚ずつ取り出しやすいです。
衛生的です。
コンパクトで持ち運びやすい
容器がコンパクトなので持ち運びにも便利です。
また、頑丈なので中の紙石鹸が折れたり、曲がったりする心配もありません。
色・香りも種類が豊富
ダイソーの詰め替えできる紙石鹸は、下記の4つの香りを展開しています。
- 【青】石鹸(ソープ)の香り
- 【緑】グリーンティーの香り
- 【白】ジャスミンの香り
- 【黄】シトラスの香り
気分に合わせて変えられるのもメリットですね。
ダイソー詰め替えできる紙石鹸の注意点・デメリット
紙石鹸自体にはそれほど違和感がなかったものの、容器が若干固いのでご注意を。
入れ物が開けづらい
入れ物の容器の爪部分が薄いので、開けるとき結構痛いです(笑)
また、しっかり閉まるのはいいものの、固いので開けづらい。
外で使うことを考えると、力任せに開けて、中身をぶちまけないように注意したいですね。
あれだったら、小さめの他の容器に移し替えてもいいかもしれません。
ダイソー詰め替えできる紙石鹸製品情報
販売名 | AAペーパーソープ |
内容量 | 20枚入 |
種類別販売名称 | 洗浄剤 |
製造販売元 | 株式会社CNJ |
生産国 | 中国 |
購入場所 | ダイソー(石鹸コーナー) |
販売価格 | 110円(税込) |
成分
水、ポリビニルアルコール、ラウリル硫酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ヤシ油、エタノール、コーンスターチ、香料
パッケージ裏より
↑よく見ると、これにもヤシ油が入ってますね。
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ダイソーココナッツオイル配合紙石鹸の特徴・メリット
泡立ちの良さと、大容量なのがいいですね。
泡立ちがいい
紙石鹸が薄いので、水に馴染みやすく泡立てやすかったです。
これなら、レジャーで汚れた手も洗えそうだなと思いました。
大容量
1パック30枚入りなので、たっぷり使えます。
日常的にも使いやすいですね。
袋入りなのでかさばらない
容器ではなく、チャック付き袋に入っているので、鞄などにも入れやすいですね。
ただ、中の石鹸がボロボロにならないように注意。
香りは3種類
ダイソーココナッツオイル配合紙石鹸は3種類の香りが楽しめます。
- ローズの香り
- レモンの香り
- ラベンダーの香り
先ほどの詰め替えタイプの紙石鹸と香りが被っていないのがいいですね。
ダイソーココナッツオイル配合紙石鹸の注意点・デメリット
こちらも石鹸自体に問題はないものの、やっぱり袋がちょっと…という感じです。
入れ物にこだわりすぎ!
袋が破れやすい
袋状なので、1枚ずつ紙石鹼を取り出そうとすると、どうしてもチャック部分を大きく広げる必要があります。
で、ちょっと広げようとすると、袋の端が剝がれてきます(笑)
大した問題ではないものの、急いで思い切り開けたりすると、袋がべりっと剥がれそうです。あと、“切り取り”より下の部分を切らないと袋が開きません。
ダイソーココナッツオイル配合紙石鹸製品情報
販売名 | シートソープ |
内容量 | 30枚入 |
製造販売元 | イヅミ薬品販売株式会社九州支店 |
生産国 | 中国 |
購入場所 | ダイソー(石鹸コーナー) |
販売価格 | 110円(税込) |
成分
水、N-ラウロイルサルコシンナトリウム、ポリビニルアルコール、ラウリルアルコール、コカミドMEA、グリセリン、ラウレス硫酸Na、ヤシ油、ベンザルコニウムクロリド、フェノキシエタノール、香料、着色料
パッケージ裏より
金箔専門店で作っている“薬用”紙石鹸もありました。これは薄そう!
まとめ 紙石鹸で外でも手洗い!
以上、ダイソーでは2つの紙石鹸が購入できます。
また、香りも複数種類あるので、飽きずに使えるのがいいですね。
これからの季節は、外での活動も増えるので、ますます手洗い需要が高まりそうです。
屋外だと、石鹸を備え付けていないところも多いので、紙石鹸を常備してもよさそうですね。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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