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虚弱体質を変えることは出来るのか

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「顔色悪いけど大丈夫?」「細すぎて心配になる…」「朝機嫌悪いよね」

…虚弱体質の辛さは虚弱体質にしかわからないと思います。

 

万年病弱、体力ない、太りたくても太れない。

とにかく「元気なさそう」が定番です。

 

 

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虚弱体質を変えることはできるのか

そんな私が健康になりたくて試したことをまとめます。

 

今まで試した健康によさそうなことは数知れず…

お灸に青汁、漢方にツボ押し、ストレッチ、ヨガ、瞑想、サプリメント…

とくにかく、健康になりそうなことはなんでも試しました。

 

なのに、「虚弱体質」だけは一向に改善しない。

ナゼなのか?

 

「虚弱体質 改善」と調べても出てくるのは、サプリメントやハーブティーなど。

 

そう。

 

私は重大なことを見落としていたのです。

 

 

体力をつけること

 

 

…ナゼ、今までこれに気づかなかったのだろう?

 

健康そうな人ってみんな中高で運動部だったり、大人になってもジムに通ってたりするじゃない。

 

私はどうよ?中高は地学部と生物学部だよ?そりゃあ、体力なんてつく暇なかったでしょ。

 

そう。

 

すべては体力があれば解決するのではないか?

 

と、最近思ったのです。

 

 

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虚弱体質だと辛いこと5選

では、漢方薬は更年期障害用を処方された(20代後半)私が、虚弱すぎて辛かったことをご紹介します。

きっと虚弱体質の人なら共感していただけるはずです。

 

友達と遊べない

同年代の友達より、圧倒的に体力がない。

なので、ちょくちょく休憩を挟まないと、まともに遊べない。

 

オール・徹夜なんてもってのほか。

体力なさすぎて周りに迷惑がかかるので、だんだん人と遊ばなくなります。

 

 

「なんか前より痩せた?」

これ。

久しぶりに人と会う度に言われる台詞(せりふ)。

 

そんなに痩せまくってたら骨になるわ。

「今日顔色悪いね。」「具合悪そうだけど大丈夫?」も定番です。

 

 

常にどこか痛い

体調が良すぎると不安になる。

それくらい常にどこかしら痛い。

 

頭痛を筆頭に、腰痛・生理痛・謎に体がつりやすいなど、常に痛みと戦っています。

鎮痛剤は必須。

 

 

無理をすると寝込む

体力がないので無理がききません。

無理すると頭がガンガンしてきて、耳鳴りもしてきます。

 

視界もぼやけてくるので早々に家に帰って寝ます。

 

 

生きるだけで精一杯

本当にこれなんですね。

体力のストックがないと、その日の疲れをその日の内に解消するのが精一杯。

 

何かチャレンジしたくても体がついてこない。

若いのにこの調子なら将来どうなるよ。

 

 

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運動にどれほどの効果があるのか?

では、体を動かすことでいったいどんな効果があるのでしょうか?

 

【定期的な運動で得られる効果・メリット】

・スタイルの維持

・体力の向上

・心肺機能の向上

・疲れにくくなる

・筋肉量の向上

・生活習慣病予防

・加齢に伴う生活機能低下の予防

・腰痛、膝の痛みの軽減

・血行促進

・肩こり、冷え性の改善

・抵抗力を高める

・認知症の低減

・不定愁訴の低減

・気分転換

・ストレス解消

 

体を動かすだけで、これだけの計り知れない恩恵(おんけい)を受けられます。

どんなサプリメント、薬よりも効果があるのではないでしょうか?

 

「これでも運動しない理由ってあるの?」

 

 

 

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結論 体力をつければ虚弱は変わるかもしれない

今まで「虚弱体質はどうしようもない」と思って諦めていた節があります。

でも諦めたらそこで終わりです。いつまでも体調不良のまま。

 

雪国なので運動しようにも、冬は外を走ったりできない。

 

仕事が忙しいから、体調悪いから、ジムにいくのはお金がかかるから、時間が取れないから……。

 

でも、もし、体力がつけばどうでしょうか?

ちょっとだけ頑張って運動して、元気になったら。

 

体力がつけばお金を稼げるかもしれない。

もっとお金を稼げたなら、自分のしたいことを心おきなく出来るかもしれない。

 

体力がつけば、些細なことでイライラすることも減るかもしれない。

もっと一日穏やかに過ごせるかもしれない。

 

そう、体力がない、虚弱体質の場合、体力さえつけばもっと可能性は広がるかもしれないのです。

 

健康診断でなんの問題もない。

どこの病院に行っても「異常なし」と言われる。

なのに、常に具合が悪い。どこか痛い。

「こんなに辛いのに異常がないほうがおかしい…。」

私はずっとそうでした。

 

でも、ちょっとだけ運動する習慣を取り入れたらやっはり調子がいい。

もしかすると「自分は虚弱体質だから…」と諦めていただけで、体力さえつけばどうにかなるのかもしれない。

 

そう思うと希望が持てます。

 

ちょっと頑張って体力をつけてみます。

 

 

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続けるには続けやすいのが一番

運動にこれほど効果があるのに、続けられないのは環境に問題があるのかな?と思います。

例えばジムに入会しても、ちょっと遠いと行かなくなる。

 

なので、室内で運動できる方法がいいのではないかと思っています。

最近の運動器具はコンパクトで場所も取りません。

 

また、実はジムに通うより安上がりの場合もあります。

本格的なトレーニングが必要でない場合、まずは自宅で出来る運動を続けるのがおすすめです。

 

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まとめ 

虚弱体質は正直辛いです。

子供の頃から体が弱いと、なかなか体力をつける機会にも恵まれません。

 

でも、体力さえつけば問題は解決するかもしれない。

アスリートの中にも体が弱いのを克服し、プロになった方もいらっしゃいます。

 

最初は3分でもいいから運動してみる。

ちょっと散歩、ラジオ体操、そんなくらいでいいと思います。

 

ちょっとの習慣を積み重ねること。

これで健康を手に入れたいと思います。

 

 

written by hatomugi (@hatomugi_bikatu

 

 

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