【ノンカフェイン】利尿作用もあるの?麦茶の効果・効能について

カフェインレス生活

夏の暑い日に飲みたくなるのが麦茶。ノンカフェインだし、なんとなく健康によさそうだし、ゴクゴクと飲める香ばしい美味しさから、ついつい飲みすぎてしまうことも。でも、あんまり飲みすぎるとトイレが近くなる心配ってないの?

 

このレポートでは、夏に美味しい麦茶の効果・効能についてご紹介します。

 

 

利尿作用もある?麦茶の効果・効能について

実は、麦茶にも利尿作用があります。「麦茶=ノンカフェイン=トイレが近くならない!」と思ってガブガブ飲んでいたのですが、実は麦茶に含まれる「カリウム」に利尿作用があるんです。「利尿作用=カフェイン」のイメージが強かったので、カリウムは盲点でした。天然ミネラル恐るべし。

 

きっかけは夜の頻尿

私が「麦茶に利尿作用があるか?」を調べるきっかけが、ある日の夜のトイレの回数。その日、いつもだったら朝までトイレに行くことはないのに、夜中に3回もトイレで目が覚めました。

「いくら何でも、3回は多いでしょ…」と、眠いし、布団から出るのが面倒だしと、イライラしながらトイレに行きます。三回も目が覚めるものだから寝起きも頭がぼーっとする。なんでこんなにトイレが近くなってのか?

 

 

その日、水分はほぼ麦茶で補給していた

日頃から水分は「水」でまめに取っていますが、その日は「麦茶」が美味しくてついつい飲みすぎていました。原因を考えると「麦茶をたくさん飲んだこと」しか、頻尿の理由が思いつきません。

そこで、麦茶の効果を調べたところ、「麦茶にはカフェインは含まれていないものの、カリウムが含まれており、このカリウムに利尿作用がある」とのこと。

あら~、やっぱり麦茶が原因だったのかしら?ですので、トイレが近い方や、車での移動中は麦茶の飲み過ぎには気をつけてくださいね。

 

 

カリウムの効果・効能

頻尿の話しからで恐縮ですが、麦茶に含まれるカリウムの効果を改めてご紹介します。

 

【カリウムの効果】

・ナトリウム(塩)の排出を助ける

・高血圧の予防

 

カリウムの主な働きはナトリウムの排出です。また、ナトリウムの排出にともない、高血圧の方の場合、血圧を下げる効果も期待出来ます。次に、1日に必要なカリウムの摂取量です。

 

 

【成人1日に必要なカリウムの摂取量】

・男性 2,500mg

・女性 2,000mg

 

 

食事によるカリウムの摂取量は一日で「平均 2,294.8mg」になります。女性ではカリウムが足りているけど、男性では若干不足しているイメージでしょうか?なので、男性の皆さんは夏場の水分補給は麦茶でよさそうですね。

 

ちなみに、食品ではバナナに多くカリウムが含まれています。1本で大体400-500mgのカリウムを摂ることが出来ます。

 

 

 

 

 

麦茶の効果・効能

では次に、本題の麦茶の効果・効能についてです。

 

【麦茶の効果・効能】

・体温を下げる

・抗酸化作用

・成人病の予防

 

1つ1つ見ていきます。

 

 

○関連記事

【北海道】ガラナの効果・効能とは?【ソウルドリンク】
北海道ではおなじみのガラナ。真っ黒い炭酸の液体は一見コーラのようですが、味はちょっと独特の薬っぽさがあります。疲れた時、リフレッシュしたい時飲みたくなる「ガラナ」飲料ですが、調べてみると意外なほどの効果・効能を確認することが出来ました。 ...

 

 

体温を下げる

これは麦茶のイメージ通りですよね。先にご紹介した、麦茶に含まれるカリウムの効果で尿量が増えます。暑い日は汗をかいて、尿の排出が増えることで、体の熱を外に逃がしてくれます。これらの効果で、麦茶は暑い日に体温を下げてくれると言えますね。

 

また、麦茶にはミネラル分も豊富なため、汗や尿で失われたミネラル分も補ってもくれます。麦茶が夏に愛飲されるのはこのためです。

 

 

抗酸化作用

抗酸化物質は体内の活性酸素を除去してくれます。活性酸素を除去することで、アンチエイジングやがんの予防、生活習慣病の予防など、様々な効果が期待出来ます。麦茶にも抗酸化作用のある「カテコール」や「ゲンチシン酸」という物質が含まれています。

 

 

成人病の予防

麦茶の香ばしい、いい香り。あの香り成分は「アルキルピラジン類」といいます。この「アルキルピラジン類」には血液をサラサラにする効果が、実験で認められています。

 

麦茶を定期的に飲んでいた場合、水を飲んでいるよりも血液がサラサラになることが認められたんだとか。

 

 

このように、夏の暑さ対策だけでなく、麦茶には日頃から飲みたくなる、体に嬉しい効果がたくさんあります。

 

 

麦茶の歴史

では、最後に少しだけ麦茶の歴史のご紹介です。麦茶はなんと、紀元前2~3世紀にはすでに日本で飲まれていたようです。ただし、この頃は「麦茶」というよりは、「大麦を水に浸し、その浸した汁を飲んでいた」ようですね。

 

また、歴史上の記述として麦茶が登場するのは、1517年 豊臣秀吉が活躍した時代です。

 

庶民の飲み物として「炒った麦をお茶代わりに飲んでいた」という記述があるそうです。こう考えると、麦茶って、お茶の中でもだいぶ歴史の深い飲み物と言えますね。

 

 

 

 

まとめ

実は利尿作用のある麦茶。その利尿作用で暑い日は体温を下げてくれる、夏のお供にピッタリの飲み物です。また、麦茶には利尿作用以外にも、抗酸化作用や血液サラサラ効果など、体に嬉しい効果がたくさんありました。

 

夏の暑い日、麦茶の健康効果を思いながら飲むと、また一味違った美味しさを味わえそうですね。ただし、どんな飲み物も飲み過ぎは禁物です。

 

適量の麦茶で夏を元気に乗り切りましょう。

 

 

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

 

 

written by hatomugi (@hatomugi_bikatu

 

 

NEXT>>タピオカは何から出来てるか知ってる?実は超高カロリー

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました