こんにちは、ハトムギ(@hatomugi_bikatu)です。
マスクの内側にガーゼを入れると、唇荒れが防げる!
でも、ガーゼは自分で切らないといけないし、ほつれるし、ちょっと使いづらい…。
と、言うことで洗って繰り返し使えるシルクの内布を買ってみました。
これが、使いやすいし、唇が荒れないしといいことだらけ。
この記事で、「美唇 シルク」(1枚550円)を使ってみて実感した効果と、
絹(シルク)の美肌効果について解説していきます。
マスク生活で唇がカサカサ…。
そんな方は、インナーマスクや、マスクの“内布”にこだわってみて下さいね。
シルク(絹)のマスク内布で脱・唇荒れ!
では、実際に「美唇シルク」を使ってみた感想です。
かなりいい感じです。
肌触りはしっとり柔らかい
まずは肌触りから。
画像のように、つくりは結構しっかりとしています。
手で触った感じはしっかりしていて硬い感じ。
「シルク」と言っても光沢があってツルツルする感じのタイプでは無いので、
結構パリッとした肌触りです。
ですが、マスクの内側に入れると、しっとり唇と馴染む感じで使いやすい。
この「パリッ!」と感もポイントで、マスクの中でヨレたり崩れたりせず、形状をキープしたままでむしろいい感じ。
肌にしっとり、なのに形は崩れない優れ物です。
唇にも肌にも優しい
「美唇シルク」はガーゼよりも肌に負担を感じません。
具体的には、使えば使うほど、肌や唇がしっとりしてくる感じ。
シルクだと、長時間肌にあたっていても痒みや違和感がで無いですね~!
唇の周りや上唇が荒れづらくなって、さらに口角の荒れも収まってきています。
嬉しいことに、「美唇シルク」を使ってから口角炎がかなり落ち着きました。
ここ最近、ストレスなのか、マスクなのか、口角炎が慢性化。
疲れが溜まると唇の端が切れるようになっていました。
ですが、内布をガーゼから絹にしたところ、前よりも炎症が落ち着いて口の端が切れづらくなったんです。
いやぁ~、これは本当に嬉しい。
醤油が染みなくて快適ですね。
で!
「もしかしてシルクってすごく肌にいいんじゃない?」
と感じて調べてみたところ、想像以上に皮膚優しく素材なんですね。
シルクの詳しい効能は後ほどご紹介しますので、気になるあなたは是非よんで見てくださいね!
シルク(絹)のマスク内布がおすすめの理由
では次に、「美唇シルク」がおすすめの理由についてご紹介していきます。
洗って繰り返し使えるから経済的!
いちばんのポイントはこれ!!
洗って繰り返し使えるから、本当に経済的です。
今までガーゼを切って内布にしていたのですが、1日でほつれて駄目になります。
なので、1回限りの使い切り。
そうなると、切っては捨てて、切っては捨てて…を繰り返すわけですね。。。
…なんだかもったいないですよね?
それが、「美唇シルク」だと、何度も洗って繰り返し使えるので無駄がありません。
毎日使うものだから、コスパがいいはポイントです。
洗い方も簡単
「でも、シルクって洗うのが大変そう…」と思いませんか?
そんなことはありません。
商品の説明書には「手洗いコースで洗濯機可」とあるくらい簡単に洗えます。
ただ、女性の場合、シルクに化粧汚れがついてしまうので…
ちょっと面倒でも手洗いで洗ったほうが長持ちします。
具体的な方法は化粧道具を洗う時と一緒で、中性洗剤を溶かした水の中で優しくもみ洗いします。
ただ、それすら面倒な私はもっと簡単な方法で洗っているので、そちらもご紹介します。
1.ボールに水を張って食器用洗剤(中性洗剤)を溶かす。
2.シルクを15分程度浸けておく。
3.汚れが残っている場合は、手で軽くもみ洗いする。
4.あとはしっかりゆすげば完成!
※ 干す時は日陰干し
洗うというより、“洗剤の中につけておく”だけ。
これだけで汚れはしっかり落ちますので簡単ですよ。
洗ったシルクはすぐに乾く
毎日使うものなので、すぐに乾くのもありがたいです。
洗ったあと、日陰に干しておけば半日立たずに乾きます。
なので、洗い替えを持っていなくても、1枚持っおけば毎日使えますよ。
三つ折りでマスクにちょうどいい大きさ
こんな感じで、「美唇シルク」は、三つ折りにして女性用マスクにちょうどいいサイズです。
特殊な折り方をしないとマスクに収まらない!
…ということが無いので、洗ったあとも簡単にマスクの内側に収められます。
広げた時の大きさは小さめのハンカチくらい。
マスクからはみ出ることもないので使いやすいです。
シルクの端が縫ってあるからほつれない
ガーゼだと、マスクの内側に当てていると、ヨレたりホツレたりしてきます。
「美唇シルク」は、端がしっかり縫ってあるので、そんな心配はありません。
ほつれた繊維が鼻に入ってくすぐったい思いをしなくていいので快適です。
シルク(絹)のマスク内布 使いづらいところは?
では、「美唇シルク」に使いづらいところはないのでしょうか?
マスクの中ですこし厚手になる
マスクの中に「美唇シルク」を入れると少し厚手になります。
その分フィルター効果は高まりそうな感じもしますが…。
鼻のあたりにシルクがくると、ちょっと息苦しいです。
なので、あくまで口元を覆う感じてシルクを配置すると快適ですよ。
シルク(絹)の美肌効果がスゴい!
「シルクって肌にお肌に良さそう!」
そんなイメージありますよね。
実際くちびるの調子もいい。
と、いうことで…。
シルクは本当に肌にいいのか?
気になる効果も調べてみました。
シルクの構成は人の肌に近い
人間の肌と構成が近いモノは、それだけ負担が少なくなります。
(「素肌と同じ弱酸性」とか、CMでも“肌と同じ”であることをアピールしますよね。)
シルクには、18~20種類のアミノ酸が含まれており、
絹を構成する成分が極めて人の皮膚に近いんですって。
また、人の肌と同じく、シルクもタンパク質で出来ています。
肌に近い=肌への負担がすくない。
だから、肌が弱い人や、アトピー体質の人でもシルクだと肌トラブルが起こりにくいんです。
シルクはいつでも肌を快適に保つ
シルク1枚でこれだけのことをやってのけます。
すごいですよね?
簡単に言ってしまうと、シルクは「夏は涼しく、冬は暖かく」してくれるんですね。
しかも、水分が足りなかったら保湿してくれるし、多すぎたら乾燥させてくれる。
1家に1台ほしい機能がシルクにぜんぶ詰まっているんです。
この性質から、「体温は適温に保ちたいけど、でも、乾燥もベタベタも嫌だ!」
…という敏感な肌を守るのにもぴったり。
いつでも“快適”を作り出してくれるのがシルクと言えます。
シルクには他にもこんな効果が!
シルクには他にも、こんな効果があるようです。
・角質ケア効果
・抗菌作用
・抗酸化作用
・防臭効果
・静電気が起こりにくい
シルクには、まだまだ未解明の効果、効果の理由がわからないものも多いようです。
なので、もしかすると今回ご紹介した以上の美肌効果があるかもしれませんね。
以上の効果から、シルクはマスクの内布にぴったりな素材と言えそうです。
この効果知っては他にもシルク製品が欲しくなりました(笑)
「美唇シルク」について
今回買ったのはこちら「城端絹 美唇シルク」(JOHANAS-ヨハナス-)です。
“シルク”って言うからにはお高いんでしょ?
と、思っていたのですが、1枚たったの550円(税込み)。
しかも、送料はネコポス投函なので100円。
かなりお買い得でした。
ただ、こちら人気が出たようで、現在通販では「sould out」が目立ちます。
で、松井機業さんの公式HPでは、予約販売を行っていました。
どうしてもシルクを内布で使いたい場合は、ハンカチなどを探してみるのもいいかもしれませんね。
※「JOHANAS(ヨハナス)」とは?
松井機業の6代目松井紀子さんの立ち上げたシルク製品ブランド。
女性目線で考えられたシルク製品で、使いやすく淡い色合いがかわいいアイテムばかり!
母の日や、プレゼントにもよさそうです。
まとめ シルクで快適マスク生活
以上、シルクのマスク内布を使ってみた感想でした。
・絹の周りが縫われている。
・繰り返し洗って使える。
・サイズがちょうどいい。
・唇もつやつや
と、自分でガーゼを切って使うより、断然使いやすくて嬉しいことばかり!
これはいい買い物でした。
マスク生活が今後も1年は続くだろうと言われる現在。
唇荒れに悩む方は、内布を絹製にしてみてはてかがでしょうか?
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
written by hatomugi (@hatomugi_bikatu)
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