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どれも簡単!ストレス発散下手でも効果のあった方法5選

健康
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突然ですが、ストレス溜まってないですか?

職場でもストレスチェックが導入されて、いままで以上に自分のストレスと向き合うことが増えましたよね。

ストレスがかかっているのはわかるけど、どう解消していいかわからない人も多いはずです。

この記事では神経質で、ストレスの発散が苦手、定期的にストレスを爆発させていた筆者が穏やかな日々を手に入れた「ストレス解消方法」を5つご紹介します。

どれも簡単で実際に効果を実感したものばかりですので、日頃のストレスケアに活用してくださいね!

 

 

 

ねこさん
ねこさん

過剰なストレスは万病のもとだにゃ

 

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運動

世の中にストレス発散方法は数あれど、断トツで効果を実感出来たのが「週5日 30分の有酸素運動」です。

 

「えーそんなに運動出来ない!」という人もご安心ください。ストレッチ程度でもストレスは解消出来るという研究もあるので、とにかく体を動かすことはストレスの解消におおいに役立ちます。

 

それでもやっぱり有酸素運動は効果が強かったので、これからご紹介するストレス解消方法でまっ先に、一番ためして欲しいのは有酸素運動です。

 

このブログでも何度もご紹介していますが、有酸素運動てメリットばっかりなんですよね。

 

・肌が綺麗になる

・体力がつく

・憂鬱感解消

・足のむくみ解消

・肩こり解消

 

 

有酸素運動をすると体の底から元気が出てくるようで、終わった後の爽快感が格別です。

会社で嫌なことがあったとか、なんとなく憂鬱な気分だったとしても、有酸素運動が終わった直後はそんなことどうでもよくなるほど気分も晴れやかになります。

 

運動がもともと嫌いだった私も、この爽快感を味わいたくて、ほぼ毎日30分の有酸素運動を続けています。(体調の悪い日を除く)

 

 

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科学的にも認められてたストレス解消方法

有酸素運動は科学的に認められているストレス解消効果方法でもあります。

有酸素運動とストレス解消については各研究機関で調査されているようですが、運動をすることで、ストレスの原因となる物質の「コルチゾール」を低下させることが出来るという報告があります。

 

しかも、有酸素運動は続ければ続けるほど、体内の「コルチゾール」の分泌量が減っていきます。

 

つまり、有酸素運動を続けるとストレスに強い体が出来上がるというわけです。

 

確かに私も運動を習慣化してから、ストレスを溜めづらい、感じづらくなっています。

 

 

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運動習慣と経営者

会社の重役や、経営者など高所得者ほど運動を習慣化しているとはよく聞きますよね。役職が上がればそれだけ“激務”であるにもかかわらず運動をしている人は多いです。

 

激務の中わざわざ疲れる運動をする人の気持ちがよくわかりませんでしたが、激務だからこそ運動で気持ちよく健康的にストレスを発散しているのでしょうね。

 

また、体力や筋力をつけるためだけでなく、運動をすることでストレスの発散&ストレスに強い体を作れることを感覚的に理解している可能性もありますね。

 

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掃除

正確には「ストレス解消」というより、「ストレスを溜めない環境作り」といったほうがいいですね。

 

人間の五感のうち、視覚から入ってくる情報は8割~9割と言われています。その情報がストレスの多いものだったら、いくらストレスを解消してもまたたく間にストレスが溜まっていきます。

 

「汚い居間」や「ごちゃごちゃの台所」は考えただけでもストレスが溜まりますよね。

 

精神状態が安定していないときは、えてして部屋も片付いていないです。

逆に、日々部屋を整理整頓しておくと、ストレスも溜まりづらく。精神状態も安定していきます。

 

リラックス出来る家や自分の部屋は、視覚的にも心地よいものにしておくと、ストレスを溜めづらくなりますよ。

私の経験からは「好きなものがたくさんある部屋」よりも、「片付いてものが少ない部屋」のほうが疲れやストレスは少ないですよ。

 

 

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瞑想

「頭の中がごちゃごちゃする」「頭の中に常に考えが溢れている」

瞑想はこんな時におすすめのストレス解消法です。

 

『脳から身体を治す 世界のエリートは知っている最高の健康法 (朝日新書)』によると、ストレスが多く、考えすぎて疲れてしまう人は「頭の中の考え事」が多すぎています。考えすぎることはそれだけで脳を過剰に働かせてしまうので、結果として疲れやストレスの原因となります。

 

瞑想はこの「過剰に考える」ことをストップし、「今」に集中する方法です。脳を休めて、考え過ぎによるストレスを発散するのに効果的ですよ。

 

特に、夜寝る前の瞑想はおすすめです。一日の出来事を頭の中からリセットすることで、ゆっくり眠ることが出来ます。

 

瞑想方法はこちらの記事で詳しく紹介しています↓

瞑想(マインドフルネス)のやり方って?瞑想初期の疑問まとめ

 

 

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読書

考えすぎのストレス発散や、考えがまとまらず気が休まらない時におすすめのストレス発散方法です。感覚としては瞑想と似たような効果が読書にもあると思います。

 

ストレスの原因が「考えすぎる」「不安になりすぎる」といった「今とは関係のないこと」によるものの場合、読書は目の前のこと(物語や内容)に集中することで、漠然とし実態のないストレスの解消に役立ちます。

 

夢中になって読書していると、時間が経つのも忘れてしまいますよね。この「夢中」の状態がストレス発散にはおおいに役立ちます。

 

そしてその夢中の状態を日常で誰でも作りやすいのが読書だと思います。活字が苦手だったら漫画でもいいですね。

 

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好きなことをする

ストレス発散が苦手な人の中には「楽しむこと」に抵抗がある人も多いのではないかと思います。

 

なんでもかんでも「頑張らないと」と、自分にプレッシャーをかけ過すぎる。

逆に「自分ばっかり頑張っている」と回りが堕落して見える人ですね。

 

このどちらの状況にも共通しているのが「楽しむ」ということです。前者は「私は努力が不足しているので楽しんではいけない」と考え後者は「回りばっかり楽しそうで、自分はこんなに努力しているのに認められない」といった感じでしょうか?

 

でも、嫌々ながらストレスの溜まった状態で何かをしても、なかなか成果につながらないんですよね。

 

「楽しむことを自分に許可する」それだけでも実は結構ストレス解消になります。

 

しっかり好きなことを楽しみつつ、色々頑張るほうが成果につながりやすいです。ストイック過ぎてストレスになってしまうより、適度に息抜きしつつの方が体に優しいです。

 

私も最近はゲームをしながら家事をしています。

前までは「家事をしっかりこなさないと!」「綺麗な状態を保たないと!」と完璧ばかりもとめていました。なので大好きなゲームも後回しです。

 

ある時「完璧ばっかりもとめても仕方ないな」と思い、ゲームしながら家事をしてみたんですが、意外なことにその方がいつもよりはかどるんですよね。

 

イライラ・ピリピリしているよりも、楽しいことと、面倒なこと、どっちも混ぜて気を紛らわすほうがストレスもかかりにくく快適です。

まじめに考えすぎてしまう人ほど「楽しむ」ことを忘れないでくださいね。

 

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まとめ

以上が私が実践して効果を実感したストレス解消法でした。今回ご紹介してものはどれも体と金銭に負担のかからないものになっています。

 

「やけ食い」「散財」は私もずっとしていたストレス解消方法ですが、実は思ったよりも効果がありません。何かを傷つけるような方法ではその場しのぎのストレス発散になってしまうんですよね。

それよりも、運動をしたり、読書したり、体にも心にも、そしてお財布にも優しい方法の方がストレスはしっかり発散出来ます。そして、結果的にはストレスに強い体にもなっていくと思っています。

 

健康的なストレス対策を身につけて、人生を満喫しましょうね。

 

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

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